2月26日（土）、両国国技館で行われた『Tokyo 7th シスターズ』の新章開幕発表会に、ゲストMCとして貴島明日香が登壇。さらに同作の新章から新たに参加する声優・天野聡美（月代ユウ）、天希かのん（星影アイ）、星ノ谷しずく（一ノ瀬マイ）、山田麻莉奈（朝凪シオネ）も登場した。
【写真】白ワンピで発表会に登場した貴島明日香の全身カット『Tokyo 7th シスターズ』（略称：ナナシス）とは、スマートフォン向けのアイドル育成リズム＆アドベンチャーゲーム。アイドル氷河期と呼ばれている2034年を舞台に、次世代アイドル劇場型スタジオ『スリーセブン』の2代目支配人として、新たなアイドルをプロデュースしていくという内容だ。
新キャラクターの声優に抜擢された心境について貴島が尋ねると、天野は「アイドルになりたいと思ったのはナナシスのライブを観てからだったので、声優として参加できてすごく嬉しいです！」と感動をあらわに。天希は仕事で歌うのは初めてのようで「オーディションに受かったときは飛び上がって喜びました。こうして歌う機会をいただけて本当に嬉しいです」と喜んだ。
星ノ谷は「たくさんの人に愛されている作品に携わることができてとっても嬉しいです！これから頑張っていきます！」と元気よくコメント。山田は「ナナシスに参加している事務所の先輩に『ナナシスは誰かの背中を押す物語だ』って言われたので、私も誰かの背中を押せるようになりたいと思います」と、先輩への憧れを滲ませた。
星ノ谷は「ゲームをやっていると独り言が多くなってしまうので、人前ではやらずにお家に引きこもってやります（笑）」と告白。これに対して貴島は「ちょっと見てみたい」と返したが、星ノ谷は「恥ずかしいです！」と照れていた。山田は「私も音ゲーをやることが多いんですけど、電車の中でやると大体乗り過ごしちゃいます（笑）」とエピソードを話すと、貴島も「わかります（笑）」と共感していた。
今回発表された新章は、2053年が舞台となっていることから、アイドルはどう変化しているか質問されると、天希は「昔と今を比べると衣装が豪華になっていると思うので、その頃にはウェディングドレスみたいに派手な衣装で踊っているかもしれないですね」と回答。星ノ谷は「3Dのモデルと生身のアイドルが一緒にステージでパフォーマンスできたら面白いなって思うので、どなたかお願いします！」とゲームの開発陣に呼びかけていた。
最後に、発表会後に開催されるライブの意気込みを求められると、天野は「見たこともない世界に支配人さんを連れていけるように頑張るので、よろしくお願いします！」と力強く宣言。天希も「見たことない世界に連れて行ってキラキラにしたいと思います！」と続けると、星ノ谷は「私はマイちゃんから一直線さ・前向きさ・ポジティブさを貰いながら頑張りたい」と口に。山田は「支配人であるみなさんの背中を押せるような存在になっていきたいと思います」と展望を口にした。
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