3月7日（月）に都内で開催された「『紅茶花伝』 小芝風花記者公開取材会」に、小芝風花と「紅茶花伝」好きなお笑い芸人・三四郎が登場した。
【写真】記者として鋭い質問を投げ込む小芝風花と、三四郎の2人小芝は“ティータイムズ記者”としてインタビュー役で出席。まずは特大サイズの名刺を用意して三四郎の2人に挨拶。これを見た三四郎・相田周二は「何かを成し遂げないともらえないやつ」「名刺が1番目立ってますけどね」とツッコんだ。
また、相田はピンクのジャケットを着て登場しており、「ファッションに意識してこられましたか？」と、問われると「いや、これは私服で…あんまり意識はしていないんですけど」と回答。これに対し、相方の小宮浩信は「この私服はあんまり見たこと無いけどね」とツッコミ、続けて「2週間くらい前からスタイリストさんと打ち合わせしていた」と暴露した。
今回CMにも起用された三四郎には、芸名にちなんで紅茶花伝が「346本」が贈られたそうで、これに小宮は「やりすぎですけど、3日くらいで全部飲みました」とコメント。しかし相田は「2日でなくなった」と言い、小宮から「足並み揃えろよ」とツッコまれていた。
記者役初挑戦の小芝は、緊張しつつ様々な切り口でインタビュー。中には、最近結婚した小宮に対し「奥様は紅茶花伝飲まれるんですか？」という突っ込んだ質問もしており、小宮は「今日の朝もロイヤルミルクティーを飲んでいました」と返答。さらに「お2人の間には紅茶花伝がなくてはならない？」と聞かれると、「はい。紅茶花伝婚です」と鋭い返しを見せた。
また、奥さんに送ったこだわりのプレゼントについて聞かれた小宮は、一度は「洗濯機が壊れたので、洗濯機を買ってあげました」と答えたものの会場のリアクションの薄さに「ごめんなさい、プラダの財布です。すみません、格好つけましたけど、お金で釣りました」と即座に言い直し、小柴の笑いを誘っていた。
公開取材終了後、紅茶花伝がこだわって作られていることに絡め、私生活での「こだわりは？」と問われた小芝は「いくらが好きなんですけど、口の中で粒を全部潰してからじゃないと飲み込まないっていうこだわりがあります」と語り、「これはちっちゃい頃から変わらずにやっています。咀嚼している時はしゃべれないので、いくらのときは真剣に食べさせていただいています」と、幼少期からのこだわりであることを明らかにした。
今回のリニューアルでは「ロイヤルミルクティー」「クラフティー 贅沢しぼりピーチティー」「贅沢しぼりオレンジ ティー」の3製品が新しい味わいとなり、パッケージは昨年発売した「無糖ストレートティー」「レモンティー」も加え、30周年アニバーサリーデザインに刷新される。
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