アーティストでモデルの加治ひとみが3月25日、都内で実施されたワコール「AMPHI」(アンフィ)の2022年春夏シーズン新ミューズ就任記念イベントに登場。ピンクのシースルードレスで登場し、ヘルシーな“かぢボディ”を披露した。
【写真】ピンクのシースルードレスで登場した加治ひとみ【10点】独自の美容法で腸活ブームの火付け役となり、腸活など独自の美容法で作り上げたしなやかな“かぢボディ”で20〜30代の女性に注目される加治。もともと同ブランドが好きだったと明かし、ミューズ就任の感想を問われて「嬉しすぎてマネージャーと飛び上がってしまった」とニッコリ。「今でも実感がないくらい感動しています」と喜んだ。
胸元から透けて見える同ブランドのランジェリーについて「レースの繊細さとか、ディティールも素敵。可憐さもあるのにすごくセンシュアルなイメージも詰め込まれているデザインって、私はすごく好きです。お気に入りの一着であり、プラス、お洋服を着たとき(体などに)響かない感じがあります。毎日使えるし、特別な日に着ても背筋がピンとなる感覚のランジェリーです」と語った。
同ブランドにまつわる撮影を実施した1週間は、ランジェリーが映えるボディに仕上げるべく「塩分や糖質は気をつけました。朝フルーツを食べたり、なるべくフレッシュなものを体に入れるよう意識していました」と述べた。
また、人生の特別な瞬間を問われて「毎日が特別。何気ない一瞬一瞬当たり前に過ぎていくことを丁寧にいきたい。そういう日々の当たり前のことを丁寧にこなすことが、全て特別に感じています」とコメント。
世の女性に向けて「女性がランジェリーをつけるときは色んな理由があると思う。ハッピーなときもつけると思うし、逆に生きていれば人生が辛い日もあると思います。そういうときこそ自分のテンションが上がる下着をつけるのも意外と大切」と持論を語り、同ブランドをアピールした。
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