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UPDATE|2022/03/31

グラドル海里の男心を鷲掴みにするデート服&小ワザにニューヨーク、マヂラブら大興奮

『ニューヨーク恋愛市場』(C)AbemaTV,Inc.

“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』(ABEMA)の#23が、3月29日(火)夜11時より放送された。

【写真】『ニューヨーク恋愛市場』の90分拡大スペシャルの模様【7点】

スタジオゲストにマヂカルラブリー、インディアンス、ネルソンズ、セクシー女優・石原希望らを迎えた90分拡大スペシャル。番組前半では誰が“最も男性が好む服装”なのかを決める企画「どうせ男ってこんな服装好きなんでしょ王」を実施。グラビアアイドル・海里、グラビアアイドルでプロ雀士の長澤茉里奈、バーレスクダンサー・ももが挑戦者として参戦し、“気になる男性との初デート”という設定でそれぞれ“男ウケ”を狙った勝負服を披露した。

中でも、“高嶺の花と見せかけてちゃんとスキあり女子”というコンセプトのもと、露出は少ないもののボディラインの分かる白のニットワンピースで登場した海里に、男性陣は「完璧やん!」と大絶賛。服装だけでなく、髪を結う仕草や自然なボディタッチでドキドキさせたり、つけているピアスが300円とプチプラアクセであることを明かしたり、さらにはメイクポーチとして使っているジッパー付きのポリ袋を取り出したりと、“親近感”を抱かせる小ワザを連発した。

また、「アイドル、グラビアと8、9年くらい男性と接する仕事をしているので、男性が好きなファッションや仕草も知り尽くしている。勝てると思います」と自信を語った長澤は“一家に一人ほしい元気の源系女子”をコンセプトに渾身のデート服を披露。そして、「“あざとい”って言われるとこと多い。“あざとい自分”が好きなので、思惑通りというか、とっても嬉しいです」と語っていたももは“俺が守らなきゃ系子犬女子”をテーマにあざとさ満点の私服を公開。三者三様の勝負服に男性陣は終始大興奮の展開となった。

続いて、番組ではインディアンスの田渕章裕による持ち込み企画「女子のオチのない話 上手に終わらせ王」も実施。本企画では、ニューヨーク、マヂカルラブリー、インディアンスら芸人たちが“オチのない話”をする女性の彼氏になりきり、会話をいかに上手に終わらせることができるかで対決した。

早速、企画の発案者であり「(オチのない話を)めちゃくちゃ上手に終わらせる自信がある」と豪語する田渕が先陣を切ると、その対応力に芸人たちは「すごい!」と唖然。石原も「めっちゃ聞き上手」と納得の表情を浮かべた。しかし、その後挑戦した村上や野田、きむは、彼女役の女性たちから「めちゃめちゃ不満」「最悪」などの評価を受けるほど大苦戦。そんな中、屋敷の挑戦では、女性の話に寄り添ったと、大評判。彼女役を努めた女性は「一緒にお願い事を考えてくれるっていうことで嬉しいなって思った。これからも一緒にいようって言われて、キュンとしました」と、大満足の表情を浮かべた。

番組後半では、ニューヨークとネルソンズがゲーム企画「ピンクな質問で100を目指せ!PINK JACK」にも挑戦。対戦相手となる『中目黒コンセプトカフェ&バー なかめマンチカン』の女性チームを迎え、いざゲームがスタートするも、女性陣のリアルすぎる回答や、まるで“合コン”のような雰囲気にニューヨークとネルソンズは大盛り上がり…。本放送の模様は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能となっている。

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