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UPDATE|2022/04/11

水崎綾女、10年ぶり写真集は自然体で撮影「グラビアは10代の頃も30代の今も恥ずかしい」

発売イベントに出席した水崎綾女 撮影/桜井恒二

女優の水崎綾女が4月10日、都内で実施された写真集「Ayame」の発売イベントに出席。和やかなムードで撮影や同写真集、最近のプライベートなどについて語った。

【写真】写真集はなるべくナチュラルに撮影、水崎綾女の撮り下ろしカット【6点】

同写真集は、ドラマ『最愛』(TBS系)や『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)に出演して話題の水崎による10年ぶりの新作写真集。沖縄のビーチやホテル、バーやスタジオなどさまざまなロケーションで、エキゾチックな美貌とグラマラスボディを惜しみなく披露している。

32歳での写真集は「10代、20代の時のグラビアは、どうしてもキャッチフレーズが”平成生まれのFカップ”みたいな感じで出てきた。同世代だとスレンダーなタイプの清純派の子が多かった。それと比較してグラマラスで“平成のアグネス・ラム”みたいに謳われていて、けっこう強めのグラビアが多かったです。30代になって自然なヌケ感、自然体で撮影できました」と手応えを口に。

お気に入りカットは、水崎の肢体が映える、ベッドシーンのページ。「今回の写真は、なるべくナチュラルに自然体で撮るのが目標だった中、その感じがちゃんと出たシーンでした。あとは陰影のつけ方が好きな写真です。カメラマンのアンディ(チャオ)が光や艶感にこだわっている方だったので、それが一枚にギュッと詰まっている感じがします」と解説。「私はお尻が人より大きい。水着とかが、勝手にTバック寄りになる(笑)。Tバックじゃないものも食い込んじゃうのが面白かったです」と笑った。

写真集の出来栄えは「85点。次のために15点くらいは残していきたいという意味も込めて」と理由を語った。「需要があるなら毎年出したい。あるかな(笑)? この写真集の売上次第かな。次は、よりプライベート満載の、彼女っぽい感じの写真集になれば」と展望を語った。

肌を露出する仕事は「10代の頃も30代の今も恥ずかしい(笑)。10代の頃は恥ずかしいとか緊張しているとか言えなかったけど、30代の今は表現できるようになりました。それはキャリアを積んだ証かな」とニッコリ。10年前と比較して「仕事に対してのプロフェッショナルの意識は(10代の頃と)変わっていないけど、30歳過ぎてから、肩の力を抜いて仕事できるようになりました」と言い、「肩肘張ってがんばらなくなっても、まわりが認めてくれる環境・状況になった。謙虚に生きていられるのがすごい楽です」とほほ笑んだ。

最近の恋愛事情を問われると「ここ一年以上パートナーがいない。このタイミングで犬を飼ってしまいました。ワンコや猫ちゃんを飼うと彼氏ができないと聞いて『そんなワケないじゃん!』と思っていたけど、ありました(笑)」と言い、「本当に必要ない。恋愛禁止じゃないので恋愛もしたいけど、かけた愛情分返ってくるって、ペットくらいだなと思ったら、(飼い犬を)大事にしようと思う。もし次にお付き合いするなら、犬好きの人じゃないとダメですね」と話した。

【あわせて読む】10年ぶりの写真集が話題・水崎綾女「艶感にこだわったので、常にオイルは塗っていました」

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