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UPDATE|2022/06/21

「泊まってくれる?」ウルトラマン俳優が奥手女優に猛アピールでスタジオ絶叫

(C)AbemaTV,Inc.

恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナルシリーズ新作『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』の第6話が、6月19日(日)夜10時よりABEMAで放送された。

【写真】男子寮、女子寮でそれぞれ”お忍び稽古”をするドラ恋メンバーら【22点】

今シーズンは、SNS総フォロワー数100万人超えのインフルエンサーで女優の橋下美好や、2019年に単身で中国・上海へ移住し、現地の人気オーディション番組に出演し話題を集め今回シーズン1ぶりに『ドラ恋』に再挑戦する俳優でアーティストの橋本裕太、連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)でドラマデビューし今年主演作品の公開も控えている注目の若手女優・白石優愛など、個性豊かな男女8名が出演中だ。

スタジオMCには、ハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、モデルの谷まりあ、そして第6話のスペシャルゲストに俳優の佐野勇斗が出演し、スタジオから若手俳優の恋愛模様を温かく見守る。

ドラマ第4話のオーディションへ向けて稽古場に集まったメンバーたち。演技指導の澤田育子先生からは新たな演技の可能性を知りたいと、ペア決めでは組み合わせがシャッフルされるように、これまで自ら指名した相手を選ぶことはできないという条件を提示され、男女関係なく挙手制で早い者勝ちで相手を決めることになった。

一番に手を挙げたみよし(橋下美好)ははっしー(橋本裕太)と、あかり(松川星)はしおん(鈴木志遠)と、ゆあ(白石優愛)はりくと(松村陸斗)と、ゆうき(上大迫祐希)はりょうすけ(小池亮介)とペアを組むことに。さらに先生からの提案で、それぞれの寮に2組ずつ分かれて自由に稽古をすることになり、男子寮には、はっしー&みよしペアとりょうすけ&ゆうきペア、女子寮にはしおん&あかりペアとりくと&ゆあペアが行くことになり、“お忍び稽古”同様、深夜12時を過ぎたら自分の寮に戻ることはできないというルールが言い渡された。

女子寮にやってきたりくとは、ゆあとソファで稽古を開始。キスシーンの練習を終えるとゆあは心臓に手を当てながら「普通にドキドキした…」と照れながら話し、その様子に小森隼さんは「好きです」と大興奮。ゆあはインタビューで「相手が興味ないのが分かりすぎてて…」とこれまで片想いしていたしおんへの気持ちが複雑であることを明かしつつ、「りくとくんのこと好きになれるんだったら、そうなってみたいとは思ってる」と視野にいれていきたい旨を話していた。

その後、2人はあかりとしおんのペアとご飯を食べながら、今回の稽古で誰かの気持ちが変わるのかを議論します。りくとが「あかりちゃんがしおんを選んだんだよね?」と聞くと、しおんは「これは言っていいのかな?」と話し始め、「あかりちゃんとやろうと思ってた」とあかりを指名するつもりだったと発言。あかりは、「ほんとに!?」と大きく驚きつつも、どことなく意識し始めている様子に、スタジオの近藤春菜も「ちょっと意識しちゃった?」と注目した。

そんなやりとりを見てゆあは少し辛そうな表情をしながらも、りくとがみよしが今回の稽古を通して「(気持ちが変わることは)なくはないでしょ」と発言したことから、新たな恋の矢印が動き始めたのか、少し意味深に微笑んだ。


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