気になるコスプレイヤーの方にインタビューする不定期連載「コスプレイヤーズファイル」。今回、話を聞いたのは、2020年のミスiDで「女の子のためのグラビア賞」を受賞した芽衣さん(@azumei0330)。医療系の大学に通っていたため、現在は医療や薬学関係の仕事をしているという芽衣さんにコスプレの話から普段の話までを聞いてみました。
【写真】「女の子のためのグラビア賞」を受賞、芽衣さんのコスプレカット【5点】――まずはコスプレを始めたきっかけからお伺いできると。芽衣 2年前の2020年6月にミスiDのオーディションを受ける為に今のアカウントを作って写真を投稿し始めたのが始まりですかね。元々アイドルをしていたんですが、そのグループを辞めるタイミングで知り合いのカメラマンさんに撮影に行こう! と誘っていただいたんです。
――当時、なにのコスプレをしたか覚えています?芽衣 黒のナースのコスプレです
――初めての撮影はいかがでしたか?芽衣 とにかく撮影は楽しかったですね。いろんなスタジオに行ったり、衣装を自分で考えたりするのが新鮮でドキドキでした。ただ、初めてだったのでどうしていいか分からなかったのも事実で……当時は質問できる友達もいなかったので、誘ってくれたカメラマンさんにおんぶに抱っこで、グダグダだったかもしれません。
――コスプレでこだわっている点は?芽衣 キメ顔だけではなく表情豊かにすること。カメラ目線だけでなく雰囲気も大切にすることに気をつけています。
――今後、挑戦してみたいコスプレは?芽衣 もっとフェチ系や併せにも挑戦していきたいですね。ここ2年で交友関係も少しは広くなり友達も増えた、と信じているので(笑)。
――芽衣さん個人のこともお聞きしたいのですが、普段はどんなお仕事を?芽衣 大学は医療系に通っていたので医療や薬学関係のお仕事をしています。いろいろ覚えることが多くて大変ですが日々頑張っています。