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UPDATE|2022/07/16

日韓男女オーディション『青春スター』、チームメンバー同士の絆に「泣ける」の声

(C)AbemaTV,Inc.

日韓同時、日本独占無料放送のグローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組『青春スター』の#9が、7月14日(木)夜9時30分より「ABEMA(アベマ)」にて放送された。

【写真】驚くほど上達したダンスを披露する出場者たち、ほか番組カット【14点】

『青春スター』では、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間に密着するとともに、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして共に苦悩を乗り越え芽生える友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描く。

オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本でのデビューも予定。さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。

#9にて、本選3ラウンドの「負けたら即脱落の指名戦」が終結。AからCまで振り分けられたランクのうち、上位のランクを獲得した参加者が、自分の所属する派以外の派から自由に対戦相手を指名して戦うことができる、まさに弱肉強食のデスマッチ。5戦目から7戦目までが放送され、準決勝進出者が決定した。

また、脱落した参加者のなかから数名に、もう一度挑戦する機会を与える救済措置「エンジェルパス」にて2名が救済された。

本選3ラウンド最後の7組目に登場したのは、アイドル派のイ・ハンジュン、キム・スンヒョク、チャン・ヒウォン、パク・ヒョン、ユン・ドハのボーイズグループ。同じアイドル派のカズタたちから「最強のバランス」と認められるほど、バランスの取れている「1年3組」チームは制服姿で登場し、EXOの「Growl」を披露することに。

「ちゃんと出来ればかっこいい曲」とエンジェルミュージシャンたちも期待を寄せるなか、メンバーたちには一抹の不安が。それは、メンバーのユン・ドハの体の調子が悪いこと。もともと持病のようなものがあり、1年以上前に肩の手術をし、後遺症が残っていることを明かしたドハだったが、リハーサル時に手術した部分を刺激してしまい、今までにない強い痛みを感じているようだ。

そんななかでも、「自分は大丈夫だから、心配しなくていい」とチームメンバーを気遣うドハ。中間評価では、WINNERのカン・スンユンから元気がないと指摘され、自信をなくしてしまったキム・スンヒョクに寄り添い「大丈夫だから心配しないで」「少しでも信じてほしい、信じて一緒に頑張ろう」と励ましたり、練習に励むチームメンバーのことは褒めて伸ばすなど愛を持って接してきたドハ。

そんなドハの姿に視聴者からは、「ドハくん優しい…」「いい子すぎる」「泣ける」と言った声が寄せられた。


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