日中韓の9人組グローバルガールズグループ“Kep1er(ケプラー)”が『ViVi』11月号(講談社)に登場している。
【写真】尾崎世界観と対談する藤田ニコル、ほか『ViVi』掲載カット【8点】9月7日にJapan 1st Single『FLY-UP』をリリースし、日本デビューを飾ったKep1er。
撮影当日、早朝にも関わらず元気な挨拶でスタジオ入りした9人。ピンクの衣装に身をつつまれ、キラキラと輝くメンバーを見て、担当編集は思わず「天使……」とつぶやいてしまうほど。
3人ずつのユニット撮影からスタート。トップバッターのシャオティン・マシロ・ヒュニンバヒエの3人が位置についた途端、美のオーラで一気に現場の空気が一変。続くダヨン・ヒカル・ヨンウンは、サービス精神旺盛でムービーカメラにも夢中。ラストのユジン・チェヒョン・イェソはカメラの前で様々な表情を見せてスタッフの心を奪っていく。最後に集合カットの撮影が始まると、各々の表現力とメンバー間のチームワークによって、期待以上の写真が続々撮れたという。
インタビューでは、それぞれが語るKep1erの魅力やこれからの活動に対する意気込みを語っている。メンバーはみんな勉強熱心で、事前に用意された質問の回答を和訳したメモを用意してきていたり、撮影合間に向けられたムービーカメラにも、日本語で一生懸命しゃべってくれたという。こちらの様子は、 ViVi公式YouTubeにて、 9月23日公開予定だ。
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