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UPDATE|2022/10/23

千鳥・大悟やヒコロヒー、 “話術と変顔”の二刀流芸人を目指す異色企画に挑戦

大悟(右)、ヒコロヒー(左)(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#199が、23日(日)夜11時よりABEMAで放送される。

【写真】二刀流芸に挑戦する出演者たち、ほか番組カット【6点】

番組では時代の“二刀流”ブームに乗っかり、芸人にも“二刀流芸”が必要だと思案した新たな新企画「いい話をした後に全力で変な顔をする晩餐会」を実施。話術と顔芸の全く違う2つの技を組み合わせたハイブリッドな芸を身につけるため、その名の通り、挑戦者となる芸人たちが“いい話をした後に変な顔をする”企画。

初開催となる今回は、お笑いコンビ・ラバーガールの飛永翼、ななまがりの森下直人、ザ・マミィの林田洋平、ニッポンの社長のケツ、お笑い芸人・ヒコロヒーが集結し、大悟を加えた6名の芸人によって“二刀流芸”を極めるのは誰なのか、争われる。審査員はノブとゲストの菊地亜美が務め、いかに精度の高い“二刀流芸”を披露できていたか、“トーク10点・変顔10点”の20点満点で評価。最も高い点数を獲得した芸人が優勝となる。

早速挑戦者たちがスタジオに登場すると、ノブは「これはすごいメンバーです」「ここにコントの才能が全部集まってます」と、実力派な顔ぶれを拍手で迎える。一方、本番直前に参戦することを知らされたという大悟は、「急に座れと(言われた)」と戸惑いをあらわに。「まず、いい話も芸人ってそんなしないんですよ。いい話をするのが不安なのか、変顔するのが不安なのか、どっちかがわからない」と心境を吐露。何が不安なのか分からないという大悟に、ノブは「それ一番怖いやつですよ」とコメントする。

そして、いざ“晩餐会”がスタート。ノブの「誰からいきましょうか?」という問いかけに、1人だけ挙手をした大悟がトップバッターを飾ることに。大悟は「わし?わし1人分は見ときたかったんやけどな」と、困惑しながらも自身にまつわる感動話を語り始める。「いい話で終われない体になってしまってる」と漏らした大悟の挑戦はいかに。スタジオ感動のいい話が続出し、菊地の目にはまさかの涙が?

番組ではさらに、パチンコに魂を燃やすプロフェッショナル通称“パチフェッショナル”に密着する企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」最新作も放送。知られざるパチンコ芸人たちの素顔に迫り、今年3月に放送した第1弾から大反響を呼んでいる当企画。第4弾となる今回は、パチンコに人生を捧げるお笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおに密着する。

密着VTRでは、冒頭から「スケジュール帳をいただいたら、まずどこで打てるかっていうのを見るようにしてるんです」「月に20日は行きますね」と、深いパチンコ愛をのぞかせるジャンボたかお。パチンコを極めるために自ら生み出した独自ルールや秘技を次々と披露し、千鳥を圧倒させる。番組は、23日(日)夜11時よりABEMAにて放送予定だ。

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