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UPDATE|2022/11/16

ニューヨーク・屋敷の外国人女性への「完璧」すぎるアプローチに男性陣が嫉妬

屋敷裕政(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の#50が、11月15日(火)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。

【写真】ニューヨーク・屋敷の一人勝ちで、イラつきを見せるダイタクの吉本大と拓【4点】

放送では、お笑いトリオ・ジャングルポケットのおたけ、お笑いコンビ・ダイタクの吉本大と吉本拓、セクシー女優のジューン・ラブジョイがスタジオゲストに登場。世界の女性の恋愛観を学ぶため、女性がされたら嫌な行動や発言=“ラブトラップ”に気をつけながら、外国人女性のハートを射止めることができるかチャレンジする企画「目指せ!世界のモテ男 ワールド・ラブ・トラップ」を実施した。

ゲストのおたけとダイタクの大、拓をはじめ、ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政も参加し、カフェや相席ラウンジでの出会いという設定で女性との1対1の会話に挑戦。会話の途中でNGな言動をすると即強制終了となり、上手く会話を弾ませてその場から“2軒目へと誘い出せたら”ミッションクリアとなるチャレンジだ。

元CAでお笑い芸人のCRAZY COCOを特別解説員として迎え、アメリカ出身のラブジョイ、イタリア出身のフェデリカ、韓国出身のジョンの3名の女性が相手役を務め、スマートな会話や仕草で女性をキュンとさせることができるかジャッジした。

皆が躊躇する中、相方の大から「拓は趣旨を理解して60点出してくれる男だから」と名指しされた拓がトップバッターを飾ることに。一同の期待を背負い、“たまたまカフェにいた客同士”というシチュエーションで挑んだ拓だったが、「外国人の方ですか?」と声をかけたところで即刻NGを出され、強制終了に。

相手役を務めたフェデリカは「顔見たらすぐに(外国人だと)分かるはず。顔が外国人でも日本生まれかもしれない」と話し、CRAZY COCOも「外国人の方ですか?」と聞くのは失礼にあたるとコメント。思わぬところで早くもつまづいてしまい、「それダメなんだ!」「勉強になるな」と目から鱗といった様子の男性陣だった。

他のメンバーたちが苦戦する一方、屋敷がまさかのミッションクリアを達成し、スタジオを沸かす場面も。拓と同様、カフェの設定で挑んだ屋敷は、自分のテーブルに砂糖やミルクが置かれていないことに気づき、隣の席に座るフェデリカに「すいません、砂糖もらってもいいですか?」と声をかける。

これをきっかけに、「よく来るんですか? 知り合いがここのコーヒー美味しいって」と会話を始め、マキアートを飲んでいるという彼女に「エスプレッソの方が美味しいと聞いた」「奢りますよ」とその場でエスプレッソを注文。そして、アニメ好きだというフェデリカに「俺もめちゃめちゃ好きです」と話を合わせ、「近くにアニメ好きが集まるお店があるんですけど、もし良かったら一緒にいきません?」と提案。フェデリカは「いいんですか?」と誘いに乗り、屋敷は見事ミッションクリアを果たした。

屋敷の挑戦を見届け、女性陣は「完璧」と絶賛。フェデリカは、自然な会話を始めるために、“ヒントアイテム”として置かれていた砂糖やミルクを使ったのが良かったと評価した。

さらに、“相席ラウンジ”とシチュエーションを変えて挑戦した屋敷は、またも本領を発揮。相手役を務めた“アニメ好き”のラブジョイを、彼女が好きだというアニメを絡めた口説き文句で悶絶させるが、その後調子に乗ってまさかの事態に。屋敷の快進撃に男性陣からは「ムカついてきた」「ヤダよこんなやつ!」と不満が噴出。そして、屋敷が大成功を収める一方で、おたけと嶋佐が撃沈する場面もあった。

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