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UPDATE|2022/12/05

小芝風花らオスカー所属10人が晴れ着披露、大学生になる本田望結は「大好きなフィギュア続けたい」

(左から)宮本茉由、川口ゆりな、本田望結、井本彩花、尾碕真花小芝風花、高橋ひかる、井頭愛海、玉田志織、鶴嶋乃愛、尾碕真花

「オスカープロモーション2023年新春晴れ着撮影会」が12月5日、都内にて開催。小芝風花、高橋ひかる、本田望結、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、鶴嶋乃愛、川口ゆりな、玉田志織が出席した。

【写真】小芝風花、高橋ひかる、本田望結ら総勢10人が撮影した2023年新春晴れ着撮影会【30点】

恒例となっている晴れ着撮影会に、今年は10人が登場。鶴嶋、川口は今年が初参加となった。

それぞれが艶やかな振袖に身を包み、庭園に姿を現すと、報道陣のカメラに笑顔を向ける。10人は袖を広げたり、体の角度を変えたりと、カメラマンのリクエストに次々と応じ、華やかな撮影会となった。

撮影の後は、10人が囲み取材に応じた。椿と梅の花があしらわれた白の振袖を着た宮本は、2022年の思い出を聞かれ「今年は初映画出演、初主演をさせていただいて、それをきっかけに髪を18センチ切りました。それがすごく思い出に残っています」とコメント。「来年は1月クールのドラマがあるので、全力投球して頑張りたいと思います」と宣言した。

紫色の振袖姿の川口は、「事務所に所属してから8年が経ったんですけど、今回初めて(晴れ着撮影会に)参加させていただけて、私の目標でもあったので、とても嬉しい気持ちでいっぱいです」と歓喜。

同じく初めての晴れ着撮影会参加となった鶴嶋は「初めてということで、私の永遠のテーマカラーでもあるピンク色の振袖を身にまとわせていただいた。私にとってピンク色はパワーを与えてくれる色でもあるので、自信を持ってここに立つことができております」と胸を張った。

本田は「今回で私が10回目の晴れ着撮影会ということで、嬉しいです。8歳の時から参加させていただいていて、初めは七五三用だったんです。それがいつか大人用の振袖を着れるようになって、今年は青色」とにっこり。18歳で成人を迎え、「大人になる第一歩でもありつつ、もう子どもじゃないので家族に甘えられない寂しさもありつつ」と心境を口にした。

また「来年、大学生になりたい気持ちを固めている」と明かし、「大学生になっても大好きなフィギュアは続けたいという気持ちがあります。17歳の時に船舶の免許を取って、今年18歳で車の免許を取ったので、周りの方から『陸、海と来たら次は空やね』と言われる」と笑った。

白ベースに赤の花柄の振袖を着た井本は、2022年を「私にとっては『仮面ライダー』を最後までやり切ったというのが大きいです。素敵なキャストさんだったりスタッフさんに恵まれて、最後までやり切ることができて、すごく達成感を感じた一年でした」と回顧。

また、20歳になる2023年はお酒が楽しみだそう。小芝が「後輩と呼べる人が少しずつ増えてきたのにすごく嬉しい気持ちがあるんですが、『ご飯行こうね』って言っていて行けていないメンバーがたくさんいるので、いもっちゃん(井本)の20歳のお酒は一緒に飲みたいな」と口にすると、井本は「本当ですか!やったー!」と喜んだ。

高橋は「21歳になって、だんだん制服を着る機会が少なくなって、制服を着ると『コスプレっぽいね』と言われることもあったりして、ちょっと悔しいなと思うこともある」と吐露。改めて制服はいつまで着たいか問われ「できる限り長く!」と宣言していた。

さらに、2022年に初めてミュージカルへの出演を果たしたという井頭は「ミュージカルに小さい時からの夢で、芸能界に入るきっかけにもなっていたので、チャンスをいただけて、毎日が幸せでした」としみじみ。玉田は「今年はいろんなことを吸収できた一年でした。興味があることに積極的に挑戦させていただいて、いろんな引き出しが広がりました」と2022年を振り返った。

尾碕は「晴れ着撮影会には4回目の参加。1年目も2年目も3年目もブルー系のお着物だったんですが、初めて焦げ茶になりました」と今回の振袖を紹介。焦げ茶の振袖を選んだ理由を聞かれると「マネージャーさんがかっこいいイメージをつけたいらしくて(笑)」とぶっちゃけて笑いを誘っていた。

※高橋の「高」の正式名称ははしごだか

【あわせて読む】本田望結が女優業とフィギュアスケーターの両立を語る「自分が2人いる感覚」
AUTHOR

山田 健史


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