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UPDATE|2023/01/18

アイナ・ジ・エンドの巨大壁画が秋葉原に出現、広島出身のアーティストとの共作

秋葉原に設置されたアイナ・ジ・エンドの壁画

BiSHのアイナ・ジ・エンドをモデルとする壁画(ミューラル)が、16日(月)より秋葉原に設置されている。

【写真】駐車場を擁する建物に大きく設置された、アイナ・ジ・エンドの壁画【3点】

アイナ・ジ・エンドは、“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。ハスキーな歌声と独特の表現力を持ち、グループでは振り付けも担当する。アイナはソロ活動を始めたのち、3月には大阪城ホールでの単独公演『AiNA THE END “帰巣本能”』を開催している。

今回のアートは、壁画のプロデュース事業を展開するWALL SHAREと、ワイヤレスオーディオ機器やIoT関連商品の製造・輸入販売を行うプレシードジャパンとの共同で制作。「AVIOT」の完全ワイヤレスイヤホン「J1」のプロモーションとして、秋葉原に壁画が描かれた。

制作を⾏ったアーティストは、広島県出身のアーティスト・KAC。新製品のテーマ「変化を楽しめ」から、KACの圧巻の缶コントロールによって生まれる、大胆かつ繊細な表現と世界観でJ1のタイアップアーティストを務めるアイナ・ジ・エンドを彩った。

なお、壁画は、7月上旬までの設置が予定されている。

【あわせて読む】BiSHアイナ・ジ・エンドが考案したキャラ”ぞうきんドッグ”が漫画に、Twitterで連載開始

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