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UPDATE|2023/02/17

劇団EXILE・塩野瑛久の出演決定、ドラマ『バツイチがモテるなんて聞いてません』追加キャスト解禁

劇団EXILE・塩野瑛久

新ドラマ『バツイチがモテるなんて聞いてません』(MBSドラマ特区枠)が2月23日より放送される。今回、追加キャスト4名が解禁となった。

【写真】『バツイチがモテるなんて聞いてません』追加キャスト

本作は、2022年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、累計100万DLを突破している人気漫画『バツイチがモテるなんて聞いてません』(亀奈ゆう/COMIC ROOM)の実写ドラマ化。

夫の不倫が原因で35歳にしてバツイチになった女性とイケメン新入社員による「年の差ラブストーリー」として人気の話題作で、先日のメインキャスト発表後には、「わくわくどきどきが止まらない!」「原作読み始めたけど期待しかない!」など放送を待ち望む多くの反響が寄せられた。

女性ファンション誌編集部で働く主人公・和葉と昔仕事をして以来、再会することとなる人気俳優の速水蓮介役には、塩野瑛久が決定。俳優・速水蓮介のフォトブック制作を機に再び仕事をすることになる速水を演じる塩野は、劇団EXILEのメンバーで、2011年「第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」審査員特別賞・AOKI賞をW受賞し、俳優活動をスタート。2019年「HiGH&LOW THE WORST」の小田島有剣役以降、さらに活躍の幅を広げる今注目の俳優だ。

そして、和葉の親友である横沢モナ役には、岩井堂聖子。猫カフェのオーナーでもあるモナは、バツイチとなり自信を失った主人公・和葉が独身ライフを謳歌する後押しをする。

また、和葉が働く女性ファッション誌編集部の編集長役には、遠山俊也、和葉の母役に余貴美子が決定した。

塩野瑛久は「"恋のライバル"的ポジション。そんな言葉で終わらせないのがこの〈速水蓮介〉という男です。多くは語りません。主演の高梨さんは優しくて、話しやすい雰囲気を作って下さり、豊富な引き出しで速水と向き合ってくれます。綱くんとは別の作品でも共演していて、年下の後輩役はバッチリハマると確信しています。速水蓮介の為だけの速水蓮介にしか出せない表現を追求して参りたいと思います。皆さん是非ご覧ください」とコメントしている。

▽あらすじ
夫の不倫が原因で35歳で離婚、バツイチとなった小野和葉(演:高梨臨)。強がって職場の女性ファッション誌編集部で「晴れてバツイチとなりました」と宣言するも、そこにたまたま居合わせたイケメン新入社員・満井絢斗(演:綱啓永)に聞かれ踏んだり蹴ったり。さらに、編集長の鬼塚(演・遠山俊也)からは、満井の指導係(メンター)にされてしまう。その状況で気まずい感じになるかと思いきや、なぜか満井に懐かれてしまい…?

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