ABEMAオリジナルの高校生恋愛番組『ロマンスは、デビュー前に。』が、毎週木曜よる10時より「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送されている。
【写真】韓国人男子にラブレターを送る『Popteen』専属モデル・平井桃伽、ほか番組カット【7点】『ロマンスは、デビュー前に。』は、『今日、好きになりました。』シリーズや『恋する▽週末ホームステイ』シリーズ（▽はハートが正式表記）に次ぐ、高校生恋愛番組オリジナルシリーズの新作だ。韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるため、せわしない日常を離れて韓国にある宿舎で1週間という限られた期間の特別な共同生活を送る。
第6話では、ガールズグループ・NiziUを輩出したオーディション「Nizi Project」出身で、ABEMAオリジナル恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』にも出演した、アーティスト・YUNAが第5話に引き続きゲスト出演。
スタジオでは、日本と韓国における恋愛ルールの違いの話題に。MCを務める韓国人インフルエンサーのらんが「日本と韓国では、LINEなどのメッセージの頻度が全然違います」と話し、ゲストで自身も韓国人のYUNAも「韓国って結構30分以内に返信しないといけない空気がありますよね。すぐ返信しないと『浮気してんの！？』ってなります」と明かした。
また、YUNAが「韓国では結構、男女関係の友情で揉めがちなんです」と切り出し、らんは「日本って結構それが許されるイメージありますよね」と同意を示す。さらに、YUNAが「例えば、彼氏がその女友達と2人でご飯に行くのが嫌な人が、韓国ではほとんど」と説明すると、らんは「無理です私は」と食い気味に宣言。続けて、「そのご飯一回で、友達から恋人になるんですよ」と鬼気迫る勢いで話すらんに対して、スタジオMCでお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二は「らんちゅ、ちょっと面倒くさいかな。どうしよう。参ったな俺」と苦笑いをした。
共同生活4日目の夜に行われた、一日の終わりに気になる相手に匿名でラブレターを書き、キャビネットに入れて想いを伝えることができる、通称「キャビネットラブレター」では、スンウォン（高3／俳優志望）に1通の手紙が届く。差出人は、その日の昼間にランチピクニックデートに出かけた、「Nizi Project」出身で現在は雑誌『Popteen』の専属モデルを務める平井桃伽（高3／タレント志望）からだった。
「今日も楽しかった」という文字の横に、ランチの時に2人で作ったクマのいなり寿司に見立てたイラストが添えられていたことから、その手紙が自分も想いを寄せる平井からのものだと気付いたスンウォン。喜びを隠しきれない様子で耳を真っ赤にしながら、幸せのため息をついた。そんなスンウォンにYUNAも思わず「耳赤っ」とツッコみ、スタジオMCとして見守っていたタレントの朝日奈央も「かわいい」と悶絶していた。
9日（木）よる10時放送の第7話では、第6話で放送された宿舎にて開催された運命の“宝探しゲーム”によって3組に分かれたメンバーたちが、グループデートへ出発。意中の相手と一緒の組になれた人もいれば、そうでない人も。さらに、このグループデートが恋の波乱の幕開けになる。しかも、1泊2日の海旅行に出かけていたイェウォン（高3／モデル志望）・ヨンジェ（高2／シンガーソングライター志望）・ジュンレ（高3／モデル志望）・ソンフン（高2／モデル・俳優志望）がまさかの事件に出くわしてしまう。
番組は現在もABEMAで第1～3話と第6話が無料配信中だ。なお、最新話の第7話は、9日（木）よる10時より配信される。
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