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UPDATE|2024/05/18

「ヌーブラは3回壊した」"炎上グラドル"麻倉瑞季がバストを見せる本音「男性に媚びているからではない」

麻倉瑞季

SNSでの独特な表現での言動がしばしば話題になるグラビアアイドルの麻倉瑞季。『ミスマガジン2022』でのミスヤングマガジンをきっかけにグラビアを始めた麻倉が、グラビアアイドルという職業への向き合い方や、SNS活用術などについて本音を語った。(前後編の後編)

【写真】「ミスヤングマガジン賞」を受賞麻倉瑞季の撮り下ろしカット【14点】

――Xではよく「撮影現場でヌーブラを壊した」画像をアップして話題になりますが、何かきっかけは?

「ベッドの上でジャンプしていたら、プラスチックで留めてあったところが壊れて飛んじゃったんです。『壊れることってあるんだ!』と思ってXに投稿したらバズりました。そのスタイリストさんのヌーブラは、今までに合計3回壊しています(苦笑)。

実は、これ以外でも私服でもお気に入りのワンピースの胸のボタンが飛んだり、高校時代にも制服のボタンが壊れたことがありました。マンガみたいですが、本当に起きるんです」

――ただ「大きな胸がコンプレックスだった」というグラビアアイドルもいます。麻倉さんの場合はどう思っていたんでしょう。

「そうですね、コンプレックスは確かにあります。高校時代にクソコラも作られたりしましたし、露骨に性的な視線を送られるのは嫌ですね。『私に見えないところで勝手にやってくれ』が本音です。私のように、こうやって言える人はまだしも、言えなくて苦しんでいる人もいるって事を分かって欲しい。その人たちに大きなお世話と言われたら…それまでなんですけど(笑)

グラビアで胸や谷間を見せているのも男性に媚びているからではなくて、女の子が可愛くメイクした姿を見てもらいたくなるのと同じように 、せっかく持って生まれた個性を、綺麗に撮って他人に見てもらいたいという感覚でこの(グラビアの)仕事をしています。」


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