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UPDATE|2024/05/21

放火事件の真犯人は誰!?石原さとみが下す決断は…『Destiny』第6話

『Destiny』(テレビ朝日系) 公式Xより

テレビ朝日で放送されているテレビドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)。5月14日(火)に放送された第6話では、野木真樹(亀梨和也)が放火事件の被疑者として逮捕された。(以下、これまで放送されたドラマのネタバレを含みます)

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野木真樹(亀梨和也)の実家が放火され、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)は意識不明の重体となっていた。あろうことか、その日実家を訪れていた真樹が犯行を自白。放火事件の被疑者として、警察で取り調べを受けていた。

横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、ニュースで真樹の逮捕を知る。驚きのあまり言葉を失う奏。そして奏は、支部長の大畑節子(高畑淳子)から真樹の事件を担当するように言われる。

大学時代に恋人として愛し合った奏と真樹。12年の時を経て、2人は検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。なぜ真樹は犯行に及んだのか。あの日、真樹と父・浩一郎の間に何が起こったのか。奏は検事として話を聞くが、真樹は何かを隠している様子。いくつもの謎が浮上する中、奏は真相を知るために事件について調べ続けるのであった。

放火事件のニュースを見て、奏に連絡しようする梅田知美(宮澤エマ)。しかし夫の梅田祐希(矢本悠馬)は、そんな知美を止める。家を出て仕事に向かう祐希は、神妙な面持ちで歩いていた。

放火事件の当日、近隣で不審な男の目撃情報があったことが判明する。真樹の供述に不自然な点があることから、別の真犯人がいる可能性を考える奏。取り調べの後、真樹は留置場で吐血して倒れてしまう。奏は病院に行き、真樹の主治医である恋人・奥田貴志(安藤政信)に話を聞く。貴志は奏に対して、真樹の側にいてあげた方が良いと言い、神妙な面持ちでその場を去っていくのであった。


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