Amazon Prime Videoで放送中の婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3（Amazon Prime Video）。本作は独身女性が多数の男性たちの中から未来の結婚相手を選び抜くという内容の大人気番組で、今回が第3弾となっている。シーズン3でバチェロレッテに抜擢されたのは、東大卒で経済産業省出身の武井亜樹。6月27日(木)に放送された第1話〜4話では、早速脱落者が相次いだ。（以下、これまで放送された番組のネタバレを含みます）
【関連写真】ほっそりとした美脚にも注目、休井美郷の撮りおろしカット【12点】番組が始まると、15名の男性が登場した。全員との対面を終え、カクテルパーティーへ。開始早々、武井は坂口隆志にファーストインプレッションローズを渡した。これは今までにはない展開で、坂口自身も驚きを隠せない様子だった。
後日、武井は櫛田創との2ショットデートへ。徐々に打ち解けていく2人だったが、櫛田の何気ない一言によって、それまで明るかった武井は気分を落としてしまう。そして、次のカクテルパーティーでは衝撃の出来事が起きる。なんとセバスティアンクラビホが、遠回しに辞退することを武井に伝えたのだ。男性から辞退する旨を伝えるのは、バチェロレッテ史上初の出来事である。こういったこともあり、4話までに8名の男性が脱落した。
ついに待望のバチェロレッテ3が始まった。今回バチェロレッテに抜擢された武井は、ハイスペックで恋愛よりキャリアを優先してきたという女性。4話までの様子を見ると、自分の気持ちに正直で嘘が付けないタイプのように思える。彼女の発言に困惑する男性陣もいたが、彼女は自身を特別な存在と認めてくれて、積極的にアプローチしてくる男性を求めているのではないだろうか。
武井には、理想の自分の姿が明確にあるように見える。自分をしっかりと持っていて、普通ではない特別な女性。そうなりたいと強く思っている様子が窺えるため、男性陣はそういった部分を褒めるように心がけると良いかものかもしれない。
