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UPDATE|2024/09/10

元ANZEN漫才・あらぽん、コンビ解散の経緯を初告白「僕が想像していたコンビとは違うなと」

(C)AbemaTV,Inc.

今年3月に解散した元お笑いコンビ・ANZEN漫才のあらぽんのインタビューの様子が、「ABEMA NEWSチャンネル」の厳選したエンタメ情報を届けているニュース番組『ABEMAエンタメ』にて放送された。

【写真】インタビューに応えるあらぽん

2009年に結成したお笑いコンビ・ANZEN漫才は、同じ保育園に通っていたあらぽんとみやぞんの幼なじみコンビ。今年3月にコンビを解散すると、みやぞんは事務所から独立し、フリーとしてテレビ番組などで活躍。

その一方で、あらぽんは「芸人としての仕事は、今はほぼない。去年まではゴールデンウィークはめちゃくちゃ働いていたのに、今年はフルで空いていた」と告白。

そして、「ショッピングモールに行くと、芸人が営業の仕事をしている。その時に『お客さんにバレたくねー』と思った。電車で中吊り広告でみやぞんの名前を見かけた時も、『あらぽんがみやぞんの広告を見てる』と、周りの人から思われたくないと感じた」と、現在の胸中を赤裸々に吐露した。

そんなあらぽんは新たな表現活動をスタート。「コンビ解散を伝えた日から、ひょうたんを使ったアートを始めた。そこからずっと作り続けている」と語り、今年8月には“ひょうたんアート”の作品を集めた個展を初開催した。

会場に番組のカメラが潜入すると、芸人仲間や学生時代の友人たちの力を借りながら設営、会場には元放送作家の鈴木おさむや、お笑いタレントのビビる大木ら恩人たち、昔からのファンが姿を見せるなど、あらぽんの元には絶えず人が集まる姿があった。


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