14日、バイトAKBのメンバー6名が、AKB48劇場にて影ナレーションとバックダンサーのアルバイトを行った。
影ナレを担当した黒沢綾佳
そして、バックダンサーとして登場した『スコールの間に』では、最初は堅かった表情も徐々に慣れていき、パワフルに笑顔で踊りきり、客席からは歓声と拍手が巻き起こった。
(左から)バイトAKB川口真実、木下真佑、中川里菜、上谷沙弥、荻野由佳
そして『真夏のクリスマスローズ』では、今回の6名全員が登場。歓声をもらった喜びと、憧れていた劇場のステージを踏んでいることへの嬉しさを、輝く笑顔と体いっぱいのパフォーマンスで表現していた。
ステージに出演する時間は短かったが、それまでの準備やリハーサルなどを通して、周りのスタッフやメンバーから色々なことを学んだ様子だった。『真夏のクリスマスローズ』の模様
『真夏のクリスマスローズ』の模様
次ページは、バイトAKBメンバーのコメント『真夏のクリスマスローズ』の模様
【バイトAKBメンバーのコメント】
■中川里菜
ステージに立つことはダンスを習ってたこともあって経験があったけれど、緊張のあまりつかれてしまいました。AKB48 を経験できて嬉しかったです。
■黒沢綾佳
緊張のあまり何をしてたかよく覚えていないところもあるけれど、やりきったと思う。沢山の人のが見てくださっていることもあって、ステージを楽しめました。
■川口真実
たくさん練習してたからこそ、緊張するステージでも踊ることができたのだと思う。いつも 100%でやっていればどんな状況下でもなんでもできるという自信になりました。バイト AKBを応援して下さるお客さまもいて、すごく嬉しかったです。
■荻野由佳
家で練習してきた成果をAKB お客さまの視線が温かく、楽しかったです。
■木下真佑
ダンスを自分のものにできてたかが不安です。これからもっと練習して、100%のパフォーマンスが出来るように頑張ります。礼儀などもたくさん教えて頂けて本当に良いアルバイトに就けたなと思いました。
■上谷沙弥
メンバーの皆さんがきらきら輝いていて勉強になりました。こんなにたくさんのお客さまの感謝の気持ちでいっぱいです。
<バイトAKBについて>
中学生以上の女性を対象に、アルバイト求人情報サイト「バイトル」にて募集。株式会社AKSとアルバイト契約(時給1,000円)を結び、AKB48の一員としてライブや握手会などのイベント、TVやCMへの出演など、現AKB48メンバーと一緒に活動を行う。