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UPDATE|2021/08/31

河合奈保子のオリジナル・アルバムから8作品が世界初SACDハイブリッド化

9月29日(水)に発売される『LOVE(+3)』1980年作品

河合奈保子が発表してきたオリジナル・アルバムの中から、代表的な8タイトルが、世界初SACDハイブリット化され、タワーレコード全店およびタワーレコード オンライン限定で9月29日(水)と11月24日(水)の2度にわたって発売される。

【写真】今回、SACDハイブリッド化される河合奈保子のオリジナル・アルバム8作品

1980年に「HIDEKI の弟・妹募集オーディション」で優勝し、同年6月21日に「大きな森の小さなお家(うち)」で日本コロムビアからデビューした河合奈保子。1983年には、筒美京平作曲による「エスカレーション」を発売、約35万枚売り上げるなど、自身最大のヒット曲となった。

同じく1983年には、竹内まりや、来生たかおらが作品提供をした『あるばむ』でオリコンアルバム・チャート1位を獲得。その後、自らが作曲やピアノ演奏を手がけるなどアイドルからアーティストとしての活動にシフトしていき、1997年に芸能活動を休止した。

今回の企画では、監修およびサウンド・スーパーバイザーに、レコーディングエンジニアとして河合奈保子のオリジナル・アルバムの多くを手掛けた内沼映二(株式会社ミキサーズラボ会長/一般社団法人日本音楽スタジオ協会名誉会長)を迎え、株式会社ステレオサウンドの協力のもと、現存するオリジナル・マスターから最新リマスタリング。最新鋭のマスタリング・プロセスを経て、サウンドをよりリアルに再現した、ファン必聴の8タイトルとなっている。

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