初代じゃんけん女王で知られるAKB48の内田眞由美（チームK）が、2014年1月31日に短編恋愛小説集『言えない恋心』を出版することになった。内田は2月にフォトエッセー『岩にしみ入る“内田さん”の声』を出版。6月には、若い男女の恋愛を描いた短編小説『風が吹いていた』をスポーツニッポンの“AKB48コーナー”に連載していた。
今作の『言えない恋心』は、15歳から21歳までの女性アイドル6人が主人公の作品となっている。内田は、「AKBは恋愛禁止だけれど、書いていて『恋愛は良いものだ』と思いました」と話し、「主人公はそれぞれ私の分身みたいなもの。アイドルと恋愛に興味のある方に読んで頂きたいです」とアピールしている。
■内田眞由美オフィシャルブログhttp://ameblo.jp/uchidamayumi/ 
