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UPDATE|2021/12/08

佐藤可士和プロデュース“世界一映える寿司屋” くら寿司が原宿にオープン、スイーツ屋台も併設

“世界一映える寿司屋” くら寿司原宿店

大手外食チェーン初の「Z世代向け店舗」となる「くら寿司 原宿店」が、2021年12月9日(木)にオープンする。

【写真】“世界一映える寿司屋” くら寿司原宿店、驚きの内観【19点】

流行や消費の「新たな担い手」と言われる客層である「Z世代*1」に向けたコンセプト店舗「くら寿司 原宿店」。 

新店舗は“世界一映える寿司屋”を目指し、日本を代表するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がプロデュース。インテリアデザインのコンセプトは、「日本の伝統文化×トウキョウ・ポップカルチャー」。

様々な色に光る「カラフル提灯ウォール」や近未来的な「スイーツ屋台」、巨大浮世絵からロゴウォールまでフォトスポットが満載のデザインとなっている。

席は、障子を閉めることで個室になるボックスシートや、スカイツリーなどの眺望が楽しめるテラス席「バルコニー飲食スペース」、さらに原宿の街並みを見ながら食事できるスタンド席をくら寿司で初めて設置。

また、道頓堀店に続いて2店舗目となる、感染症対策も兼ねた暖簾付きの半個室など、様々なニーズと食事スタイルに対応できるよう工夫されている。

さらに、「寿司×スイーツ」のシンボルとして「スイーツ屋台」を併設。大手回転寿司チェーンで初導入の自動クレープ焼き機を活用し、本格導入としては世界初となる「2色2層のクレープ生地」を客の目の前で作り上げる。

*1 一般的に1996年から2010年頃にかけて生まれた方々とされ、2021年時点で11歳~25歳に属す。

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