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UPDATE|2021/12/18

さらば青春の光・森田&東ブクロが語る事務所に猫がいる生活「かわいすぎて仕事がはかどらない」

さらば青春の光 撮影/西邑泰和

さらば青春の光の個人事務所『ザ・森東』の名物猫“会長”が、このほど『さらば青春の光の会長はねこである』(星海社)で写真集デビューを果たした。マンチカンの会長(4歳♂)に、保護猫“専務”(8ヵ月♀)まで加わった猫ありきな事務所での日々はYou TubeやSNSでも配信されており可愛すぎると大反響。そんな、飼い猫との日々について、さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロに聞いた(前後編の前編)。

【写真】さらば青春の光の愛猫「会長」と「専務」の可愛すぎるショット

――今回の写真集はもとより、10月からは地上波とYouTubeの同時配信でも話題の『えなこ×さらば森田の猫しか勝たん』(テレビ大阪)もスタートと、猫のお仕事が急増中です。

森田 最近の売上で言うと、なかなかの額を叩き出してるんじゃないですかね。レギュラー番組もそうですけど、動物番組でも猫を探しに行ったりとか、今年だけでも何十本とやらせてもらってますからね。まぁ、そこにブクロは一切タッチしてないわけですけど。

――(笑)。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)では、ハライチの岩井さんから「ビジネス猫好き」とも指摘されていました。

森田 それについては俺、ずっと言ってるんですよ。「いや、それはアナタもでしょ?」「だって、一緒の番組出たやん」って(笑)。俺自身は罪やとは思ってないですけど、猫番組からのオファーを受けた時点で罪は同じ。昔、サッカーやってたっていうのでサッカー番組に呼ばれるのと、基本的には一緒ですからね。

――そもそも、数多いる動物のなかで、森田さんはなぜ“猫”だったんでしょう?

森田 幼少の頃からいちばん触れてきたのが猫やったんですよね。実家の団地周辺には、野良も含めて、そこらじゅうに猫がいて。だから単純に好きやったんですよ、犬より全然。フォルムとかも、かわいかったし。

――最初はご両親に内緒で隠れて飼い始めたんですよね?

森田 そうそう。オカンにバレるまで、拾ってきた猫を1ヵ月ぐらい自分の部屋で。でもその頃にはもう俺も弟も情が湧きまくってたから、これまでは捨てに行かされてたけど、さすがに抵抗して。そこからかれこれ20年以上、いまも元気でずっと実家にいますよ。

――それは長生き!


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