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UPDATE|2021/12/18

さらば青春の光・森田&東ブクロが語る事務所に猫がいる生活「かわいすぎて仕事がはかどらない」

さらば青春の光 撮影/西邑泰和



森田 こないだ、なんか知らんけど、親父にサマーカットされたみたいで、だいぶ機嫌悪そうでしたけどね。送られてきた写真見たら、もう肌寒い秋口やのに、胴体スポ刈りみたいになってて、これはさすがにSNSには出されへんな、って。炎上しそうで……(笑)。

――一方の東ブクロさんは、本来は猫嫌いだったとか?

ブクロ 嫌いって言うより、ずっと苦手やったんですよね。実家の向かいに、僕んちのまえでウンコしたりする猫がいて。そういう経験もあって、飼うなら犬かなって。

でも実際触れあってみたら、こんなにかわいいもんなんや、っていうのは思いましたよ。いまや事務所自体が猫ありきになってますしね。僕が行くたんびにどこかしら猫のためのDIYがされてて。

これまで猫は触るもんじゃないとさえ思ってたんですよね。だから、ちゃんと猫に触ったのもホンマに会長が初めてで。まぁ、僕が触ろうとしたら逃げていくんですけど、それでもかわいいですね。ふだん写メとかあんまり撮らないほうですけど、会長のは何枚か撮って保存してます。

森田 その写メは誰のために撮ってんねん。誰に見せんねん!

ブクロ 誰に見せるって、かわいいから、その瞬間を撮りたいと思うだけやんけ。

森田 え、そんな感覚もってたんや(笑)?

――保護猫の“専務”がやって来たときも、東ブクロさんには事後報告だったんですよね?

ブクロ 会長を飼うときは、そんときはまだ猫が苦手やったし、「勝手にやるぶんにはええけど、なんもせえへんで」って言うたんですよ。でもまぁ、確かに一匹やったらさみしいやろなっていうのもあるし、そこは専務が来てくれてよかったんかな、とは思いますよね。


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