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UPDATE|2021/12/28

サイバー感あふれるグラビアがSNSで人気、yunocyが語るストリーマーとしての生き方

yunocy/撮影:友野 雄



──今お話しに出た肩書問題以外で、ストリーマーになって良かったことは何ですか?

yunocy 単純にゲームをする時間が増えました。前まではDVDやグラビアのロケでクタクタでしたからね。あとゲームをやり過ぎても、「仕事だから」という大義名分ができました(笑)。

──趣味を仕事にするのが嫌な人もいますよね。

yunocy そこは平気です。もちろん、やり過ぎると良くないですけどね。今でも『ヴァロ』(VALORANT)なんて配信以外でも1日に4、5時間やってますからね。

──配信以外の仕事がない日は、どういうタイムスケジュールなんですか?

yunocy 配信が終わった深夜1時ぐらいから、ゲーム友達と『ヴァロ』を朝の7時ぐらいまでやって、朝ご飯を食べて、8時ぐらいに寝て。めっちゃ寝るのが好きなので、起きるのは17時ぐらい。そこから19時ぐらいまでTikTokやファンティア(※各方面で活躍するクリエイターが、創作活動に必要な資金を獲得できる支援プラットフォーム)の写真を撮ったりして。20時に夕ご飯を作って食べてダラダラしてから、22時ぐらいに配信を始めて。それの繰り返しで、ほぼ外に出ないですね。だから朝早いお仕事が入ると、生活リズムがぐちゃぐちゃのまま現場に行きます。

──ほとんどがゲームのお仕事ですか?

yunocy そうですね。ゲームのイベントや番組の出演、あとはアパレル系のお仕事。最近はゲームやアニメとコラボしたファッションブランドの、モデルとしての撮影も多いですね。

AUTHOR

猪口 貴裕


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