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UPDATE|2022/07/08

鈴木愛理主演『ANIMALS』、白洲迅演じるツンデレ社長と温泉宿で急接近「キュンキュンが止まらない」

(C)AbemaTV, Inc.

「ABEMA」オリジナル連続ドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』の第3話が、7月7日(木)夜10時より放送された。

【写真】温泉に浸かりながら自身の幼少期を語る鈴木愛理演じる海、場面カット【15点】

『ANIMALS‐アニマルズ‐』は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする、大逆転ラブストーリー。

コスメボックスの新発売イベントを無事成功させたことで、「ANIMAL BEAUTY」社長の榊圭祐(白洲迅)に認められ、同社の正社員になった鹿森海(鈴木愛理)。しかし、汗でボロボロになった海のズタボロメイクがSNSで拡散されまたしても炎上した事態に、副社長の醍醐悟(猪塚健太)はお怒りモード。

しかし醍醐はこの炎上を逆手に取り、耐水性を向上させたアイパレットのプロモーションを早めることを提案。圭祐も賛同し、広告塔にウィンタースポーツの選手を起用することになった。

海は数々の選手の中でもSNS上で圧倒的な人気を誇る藤沢みなみ(森迫永依)選手の起用を提案するが、ほかの社員たちには、藤沢選手がコスメに関心がなさそうだからとオファーは無理だと言われてしまう。圭祐の助言もあり、藤沢選手と打ち合わせを組み、オファーをするも撃沈。

海は打ち合わせで感じた違和感と、年下カメラマン・長嶺風緒からの「自分らしくやってみな」という助言から、一人で藤沢選手の練習地・新潟まで乗り込む。雪が降りしきる新潟にアウターなしで飛び込んだ海は、スキー場で藤沢選手と遭遇。その顔には、あれだけ興味ないといっていたメイクが施されていた。

海は持ち前のド根性と熱意で、藤沢選手の口からなぜコスメやメイクに興味がないといったかの真意を聞き出し、改めて広告塔モデルにオファー。無事オファーを承諾してもらったものの、撮影ができる期間は明日1日のみということが発覚し、困り果てた海のもとに、圭祐が登場した。

スキー場で1日奔走した海と圭祐は、なんと同じ温泉宿で1泊をする展開に。疲れもあり、温泉でくつろぐ海は「最高!」と独り言をいうと、隣の男風呂にいた圭祐にまで聞こえてしまい、その後も壁1枚を挟んでお互いの幼少期について話しあう。

就寝前にも、海が幼いころの思い出と語っていた星空について連絡を取り合うなど、2人はグッと距離を縮めた。そんな2人の様子を見て、風緒と圭祐に密かに想いを寄せるモデルの雛(村上愛花)はこわばった表情を見せる。

海の奮闘っぷりと、圭祐と海が仲睦まじく語り合うシーンに「一生懸命な海ちゃんに励まされる」「海ちゃんの仕事への姿勢がすごい。自分の意志で動くのカッコいい」「キュンキュンが止まらない…」と反響が寄せられている。

【あわせて読む】鈴木愛理がドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』で“幸せ迷子のズタボロ女子”から絶世の美女に大変身

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