FOLLOW US

UPDATE|2022/07/19

『恋愛ドラマな恋がしたい』第10話、ベッドシーンの練習のはずが、たっぷり30秒の濃厚キス

(C)AbemaTV,inc.

「ABEMA(アベマ)」にて放送中の、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナルシリーズ新作『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』。7月17日(日)夜10時より、第10話が放送された。番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様子を追いかける。

【写真】はっしーの爆弾発言に戸惑うあかり、ほか場面カット【14点】

第10話では、いよいよ最後のドラマの主演を懸けたオーディションに向けて、全員で女子寮で集まり自由稽古を行った。最後のドラマのストーリーは、「鶴の恩返し」がモチーフの切ない恋物語で、今シーズン初めてベッドシーンがあるドラマに。稽古中、主演を獲りたいという真剣な想いから、はっしー(橋本裕太)とあかり(松川星)は本気のキスを繰り広げ、スタジオは騒然。

20代・30代の女性視聴者からは「全員報われてほしい…!」「興奮しすぎた、やばい!」と、最終告白に向けて恋が急加速していく様子に反響が寄せられている。

今シーズンは、SNS総フォロワー数100万人超えのインフルエンサーで女優の橋下美好や、2019年に単身で中国・上海へ移住、現地の人気オーディション番組に出演し話題を集め今回シーズン1ぶりに『ドラ恋』に再挑戦する俳優でアーティストの橋本裕太、連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)でドラマデビューし今年主演作品の公開も控えている注目の若手女優・白石優愛、元ウルトラマン主演俳優の経験を持つ小池亮介など、個性豊かな男女8名が出演中。

スタジオMCには、ハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、モデルの谷まりあが出演し、スタジオから若手俳優の恋愛模様を温かく見守っている。

最後のドラマは、『鶴の恩返し』をモチーフとした切ない恋物語。過去に自分を救ってくれた男性のもとへ現れた1人の女性の切ないストーリーで、かけがえのない存在と気づいた2人が結ばれる、激しいベッドシーンが見せ場となる。

今回は女子寮での自由稽古となり、男性メンバーが女子寮を訪れた。最初は雑談をしていた8人だったが、はっしー(橋本裕太)は前回お互いの気持ちを打ち明け、想い合っているあかり(松川星)を早速稽古に誘い、あかりの部屋へ。

その流れでりくと(松村陸斗)はみよし(橋下美好)を、りょうすけ(小池亮介)はゆうき(上大迫祐希)を誘い、それぞれ稽古をし始めた。

すると、みよしの部屋に向かうりくとに「ちょっと後で話そう」としおんが声をかけ、少し稽古をした後、りくととしおんは外に出て今の気持ちを話した。

しおんは中間告白ではゆうきに告白をしたが、現時点ではその気持ちが変わっていることを打ち明け、前回のドラマオーディションから撮影までみよしと一緒に過ごし「みよしちゃんが好きだなって思ったのね」とはっきりとした気持ちを告白。続けて、「自分も頑張って行動に移すから、そういうことに対してもオープンにいきたいと思って、今のタイミングで言った」とりくとにライバル宣言をした。

りくとは、「やることは変わらない」と話し、お互い気を遣わずに正々堂々とみよしと向き合っていこうと決意。1人の女性を巡った男同士の話し合いの様子に、スタジオからは「すごいよ、こんなの言えない」「本当にかっこいいな」と感心する声があがっていた。


RECOMMENDED おすすめの記事