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UPDATE|2022/09/08

濱口優&南明奈、第1子誕生後初の公の場 我が子の“獲ったどー”ポーズに興奮

撮影/山田健史

よゐこの濱口優とタレントの南明奈が9月8日、都内にて開催された「コンタクトレンズの日 記者発表会」に出席。子育てに関する近況を報告した。

【写真】第1子誕生後初の公の場、仲睦まじい濱口優&南明奈【9点】

この日のイベントは、9月10日が「コンタクトレンズの日」であることに合わせて開催。南が7月に第1子を出産して以来、初の夫婦でのイベント登壇となった。

第1子誕生への祝福の声について濱口は「本当にありがたいことにむっちゃもらいました」、南は「芸能関係の方もそうですし、町中とかでも店員さんとかに『おめでとうございます』と言ってもらえたりしているので、すごくありがたいなと思っています」とそれぞれコメント。SNSを通しては「約1万件くらいコメントをいただきました」と感謝した。

子育ての様子はというと、濱口が「まず、なんで泣いているのかがわからなかった」と吐露。南は「でも最近ようやく『この泣き方はお腹が空いているんだな』とか『眠いんだな』とかいうのがわかるようになってきたので、ようやく気持ち的に落ち着いたかな」と明かした。

また濱口は「沐浴とかも、生まれる前に習いに行ったりしたんですけど、実際にやってみたらやっぱり人形とは全然違う。首の座っていない新生児をちっちゃな湯船に浸けるというのは本当に大変」と告白。

さらに「僕が持っていて明奈が洗って、僕が持ち上げてタオルに乗っけるという作業を2人でやっているんですけど、持ち上げた瞬間にうちの子は片手だけを上げるんですよ。そのポーズが『(濱口の定番ネタの)獲ったどー』のポーズに見えまして」と興奮気味に話すと、南は「ねー、やってるねー」と微笑んでいた。

濱口は普段からコンタクトレンズを使用しており、南は仕事の時にコンタクトレンズを使用しているという。

近視であることに加えて老眼も気になってきているという濱口は「(子どもの)爪を小さなはさみで切るんですけど、『明奈、俺やるわ』って言ってやるんですけど、老眼で全然見えなくて怖い」と子どもの爪を切る際の影響を打ち明けた。

南が「爪切りは私担当」と話すと、濱口は「僕がどうしても切りたかったんですけど、だめでした。本当に怖いです。爪なのか指なのかわからへん」と困っていた。

その後、司会から遠近両用コンタクトレンズの紹介を受けた、濱口は「明奈の顔も見れて、子どもの爪も切れる。いい」と歓喜していた。

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