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UPDATE|2022/12/12

『私のシてくれないフェロモン彼氏』に『仮面ライダーセイバー』の内藤秀一郎がゲスト出演

左から、内藤秀一郎(第6話)、渡辺真起子(第7話)、山中聡(第8話・第9話)(C)TBS

深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」5作目となる『私のシてくれないフェロモン彼氏』(TBS)。12月6日(火)に放送された第4話では、柊人(渡邊圭祐)との1週間のプチ同棲で黎(島崎遥香)の禁欲生活がスタート。幸せを噛みしめていた黎だったが、柊人のタブレット端末の中に衝撃的なモノを発見してしまい波乱が巻き起こった。12月13日(火)放送の第5話では、ついに黎は“シてくれない”柊人に対する想いが爆発してしまう。じれったい2人のラブストーリーもいよいよ後半戦へと突入となる。

【写真】『私のシてくれないフェロモン彼氏』に内藤秀一郎らが出演

このたび、黎と柊人に影響を与え、物語の後半を大きく動かすゲストが発表となった。来週20日(火)放送の第6話では、男性セラピスト・拓也(たくや)役で内藤秀一郎が登場。内藤は、モデルとしてデビュー後『仮面ライダーセイバー』(EX・2020~2021年)の主演に抜擢され注目を集め、話題作への出演が続いている今注目の若手俳優だ。

そんな内藤が演じる拓也は、女性用風俗店の男性セラピストという難しい役柄で、セックス観の違いから柊人と口論になってしまった失意の黎に“ある気付き”を与える重要な役どころを担っている。185cmの長身と端正な顔立ちから放たれる癒しの笑顔で、周囲の人たちの気持ちを明るくさせる魅力をもつ内藤は、今回“男性セラピスト役”をどのように演じるのか?

第7話には、柊人の母親・有馬美智子(ありま・みちこ)役で渡辺真起子が登場。渡辺は、国際的に評価される映画にも多く出演している演技派女優。現在公開中の映画「ラーゲリより愛を込めて」や、2023年に公開される映画「劇場版TOKYOMER~走る緊急救命室~」にも出演している。

そんな渡辺演じる美智子は、柊人の幼少期に夫を亡くし、ひとりで柊人を育て上げた。柊人曰く“少し変わっているがさっぱりした母親”という役どころだ。黎が、なぜ柊人が“致さない”のか…。理解するきっかけとなる美智子と黎のシーンは必見だ。

そして第8話・第9話には、柊人が憧れるカメラマン・伊坂俊介(いさか・しゅんすけ)役で山中聡が登場。山中は、映画やテレビドラマで活躍する“いぶし銀”な俳優だ。

今回山中が演じる伊坂は、柊人がカメラマンになるきっかけとなった人物。黎に見せられた柊人の写真から、柊人のある弱点に気付く。物語のラストに向けて、柊人がカメラマンとして、そして男性として大きく成長するためのキーマンとなる伊坂を山中がどのように演じるのか?

毎話「今夜こそついにキタでしょー!」というロマンティックなシチュエーションになりつつも、結局は致せない…。恋も仕事もセックスも。“新しい私”にアップデートしようともがく、ひとりのアラサー女性の人生奮闘記がいよいよ後半戦に突入する。

▽第6話ゲスト・内藤秀一郎コメント
みなさん、初めまして。拓也を演じさせていただきました内藤秀一郎です。今回、初のセックスセラピスト役ということで、分からないことが多く難しかったのですが、監督や島崎さんと話して、セクシーかつ展開を加速させるような、そんな役を演じました。みなさん是非、楽しんで観ていただけたらなと思います。

▽第7話ゲスト・渡辺真起子コメント
撮影は駆け足気味でしたが、息子の行く先を覗きにいく現代的なお母さんを楽しませていただきました。きっと、他者を大切にすることと自分を大切にすることは同じなのだなと思いました。

▽第8話・第9話ゲスト・山中聡コメント
いぶし銀…いつの間にか僕もそんな年齢になってしまいました。当たり前ですが30年前は僕も渡邊圭祐さん演じる柊人のように20代でした。未来への希望と期待でいっぱいだった頃、当時いた劇団に渡辺真起子さんが客演で出てくれたことがありました。当時の真起ちゃんは女優さんというより都会的でスタイリッシュなモデルさんで、それはそれはカッコよかった印象があります。そんな渡辺真起子さんも今や国際的な女優さんです。僕も真起ちゃんや柊人、自分が演じた伊坂俊介に負けないくらい日々精進して頑張りたいと思います。

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