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UPDATE|2022/12/31

【2022年グラビア超新星】澄田綾乃、100回以上告白された美少女が芸能界に入るまで

澄田綾乃 撮影/田中健児

2021年1月のグラビアデビュー以来、その美貌と「令和最強のメリハリボディー」と称される抜群のスタイルで一気にグラビアのニュースターとなった澄田綾乃。2023年2月25日にはファースト写真集の発売も決まった新星は、いかにしてグラビアアイドルとなったのか。これまでの歩みを聞いた。
(前後編の前編)

【写真】「令和最強のメリハリボディー」澄田綾乃 撮り下ろし写真【6点】

グラビアを通してのイメージはクールな大人というイメージだったが、実際に会ってみるとサバサバとした話しやすい女性だった。

「兄弟も男で、男勝りなとこがあって、子どもの頃は男の子に混じって野球やサッカーするようなタイプでした(笑)」

真剣な眼差しからは性格の真面目さも伝わる。雑誌の写真ではわからないが、実際会うと小柄なことにも驚いた。

グラビアの良いところは胸やお尻など、コンプレックスだった部分が武器に変わることだ。これまでグラビアを始めたことで、自信を得たという女性を数多く見てきた。

澄田も胸に対しては学生時代から強いコンプレックスを持っていた。

「学生時代は胸しか見られてない。しゃべっていても視線を感じますし、それが苦手でした。今の仕事になってスタイルが出る格好を心がけていますけれど、昔はダボッとした服を着てみたりと隠してました。その胸が今は長所になってますし、グラビアは好きです」

その美貌も相まって、学生時代はよく告白をされたというが、「体目的が多かった」と振り返る。高校時代には、告白された回数は100回を超えたというが、それもけっしてよい思い出ではない。

「同じ人に何度も告白されるというのもありました。体目的でワンチャンみたいな感じで告白してくる人もいる。男子って誰があいつを落とすかみたいに、ゲーム的に告白する場合もあるし、本気かどうかわからない。変な噂を立てられたこともあったし、絶対同じ学校の子とは付き合わないと思ってました」

美しさはすべてがプラスではなく、時に呪いにもなる。澄田は「私はモテることがいいとは思わない」ときっぱりと言い切った。

AUTHOR

徳重 龍徳


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