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UPDATE|2022/12/30

今夜放送『不夜城はなぜ回る』、東野幸治「今年見たドキュメンタリーで一番面白かった」

東野幸治(C)TBS

Snow Manの向井康二、滝沢カレン、メイプル超合金のカズレーザーが30日(金)夜10時より、『不夜城はなぜ回る プジョルジョDが行く!日本の年末一斉調査SP』(TBS系)に出演する。

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この番組は、誰もが気になっているであろう真夜中に明かりがついている建物(不夜城)に突入し、「その中でいったい何が行われているのか?」を体当たりで調査する。毎週月曜23時56分からレギュラー放送中だが、30日(金)は『第64回輝く!日本レコード大賞』放送終了直後の夜10時から放送される。

番組のMCは東野幸治。調査員は、本番組の企画立案者でもある入社5年目のディレクター・大前プジョルジョ健太(以下、プジョルジョD)。気になる不夜城の謎を自ら体を張って調査し、真夜中に人知れず稼働する人々を通して、知られざる日本の側面を解明していく。

東野幸治は番組収録後、「今年の10月から月曜の深夜にレギュラー放送を開始して、それまでにスペシャル放送を3回ぐらいやっていたんです。最初のスペシャル放送のときに、この番組タイトルとセットを見て、下ネタ番組だと思ったんですよ。でも、実際に収録に参加してみたらめちゃめちゃいい話がたくさん登場して、『おもろかったな』というのがこの番組の最初の印象でした。そう思っていたら、あっという間にレギュラー放送が開始しました。そのレギュラー放送でもまたいい話がたくさんあって、ゲストで来てくださったいろんな芸人さんや僕も含めて、うるうるして泣いたこともありましたし、VTR明けに全員が静かになることが多々ありました」とコメントしている。

続けて、「そして今回は『日本レコード大賞』の後の放送なんですが、この番組らしい3本のVTRがラインアップされています。その3本のうちの1本は、今年見たドキュメンタリーで一番面白かったです。度肝を抜かれました」と話している。

ゲストの向井は「僕は今回で、この番組のファンになりました。僕らが普段行けない場所に行ってくださるので興味もすごく持てましたし、それに加えてVTRを見ていると、取材に行った場所でその仕事をしている方、そこに暮らしている方にはちゃんとそれぞれの理由があって興味深かったです。ただ、VTRが『もうちょっと見たい』で終わるんです。でも、それだからきっと『また見よう』っていう風になるんですよね。そして、東野さんのMCにこの番組に対する愛を感じました」とコメントしている。

滝沢は「私はこの番組が大好きです。これまで明るい時間帯から始まるVTRばかり見ていたので、夜にスタートっていうのが新鮮でした。人間の夜の生活っていうのは、全員が絶対寝てるって思っていたので。そこでもこうやって活動している人がいるってことは、この番組でしか知ることができなかったです」とコメントしている。

さらに「そして、今回はスタジオの4人でがまとまって話し合えてすごく楽しかったです。VTRに対して、この人はこういう意見を持つんだ、この人はこういう意見なんだ、っていうのもすごく勉強になりました。そういったこともあり、余計楽しさが倍増していい日だなと思いました」と話している。

カズレーザーは「今回は本当にすごく感動もしましたし、感動とはまた違う思いもあり、なんか震えましたね。3つの取材先があって、それを全部同じ人が取材しているというのは、やっぱりすごいなって思いました。普通は一発撮れれば十分だと思うんですよ。これだけ密着取材をしているというのはびっくりです。特番を3本やってレギュラーになって、さらに『日本レコード大賞』の後にくっつけるっていう。我々が錯覚している訳じゃなくて、大天才なんですか? プジョルジョDは」とコメントしている。

続けて、「とにかく今回は、いつにも増して濃度が濃かったですね。本当によくこれだけ探してきたって思いで感心します。相当頑張ってこの特番に注ぎ込んだと思いますから、次はまた大阪・堺あたりをうろつくだけの回なのかなと思います」と締めくくっている。

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