芸能人同士の合コンをモニタリングする番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（ABEMA）が、26日（木）に放送された。【写真】MC陣もタジタジになったIカップのなな茶ほか、番組カット【7点】今回の合コンメンバーには様々な業界で活躍する個性豊かな男女8名が集結。男性陣にはお笑いコンビ・ダイヤモンドの小野竜輔、俳優でタレントのこんどうようぢ、俳優の肥後遼太郎、パーソナルトレーナーでフィットネストレーナーの和田正宏が登場。
対する女性陣には、タレントでプロレスラーの赤井沙希、グラビアアイドルの大崎菜々子と森咲智美、インフルエンサーのなな茶が参加した。
「日本一エロすぎるグラビアアイドル」として人気を集める森咲がスタジオに登場すると、ヒロミは「この人は好きかも」と大興奮。一方で、指原は「M-1グランプリ2022」で決勝進出を果たし一躍有名となった小野の登場に、「ファイナリストになったからモテそう」と注目する。
その予言通り、小野さんは第一印象で3人の女性から矢印が向けられるほどの人気っぷり。両想いとなった森咲と2ショットトークへ進むと、おすすめの飲み屋街話で盛り上がる2人。指原は「落ち着いたオトナの会話な感じ。そしてなんだかリアルというか、生々しいな」と合コンらしい会話に耳を傾けた。
小野が「グランジの大さんとマヂカルラブリーの村上さんを見て、ボートレースをやるようになった」と趣味を語ると、ヒロミは「最近のみんなはギャンブル好きだな。指原もハマってるし」とツッコミを入れた上で、「そういえば、競馬の『有馬記念』はどうだった？」と質問。昨年から競馬にドハマりしている指原は「めっちゃくちゃ当たりました」と誇らしげに語った。
2ショットトークを終えた小野は「めちゃくちゃ話しやすかった」と振り返ると、会話を巧みにリードした森咲に、ヒロミも「お喋りも上手だったね」と同意しさらにメロメロに。一方で、森咲は「リードしてくれるタイプではなさそう」とMCの2人に本音を吐露する。指原は「森咲さんがリード上手だったから、小野さんは話してて気持ちよくなれた。森咲さんは気を遣えるからこそ、相手の感じがわかっちゃうんでしょうね。まさに小野さんは手のひらの上で転がされてる」と胸の内を分析した。
また、Iカップのダイナマイトボディを武器に持ち、TikTokのフォロワー数380万人を超えるなな茶は、胸元がざっくりと開いたドレスで合コンに参戦。あまりの過激さにヒロミは「これ、中身が出てない！？目のやり場に困るな」と困惑。指原も「“有難い”ですけど。私、番組の終盤になっても、『すごいな』って言ってると思います。見慣れない」と、ボリュームのある胸元をこれ見よがしにアピールするなな茶にタジタジ。
そんななな茶は小野と2ショットとなると、「『M-1』見ました。一番面白かったですよ」と明るく話しかける。ヒロミは「“あの状況”でこう言われるのはツラいだろうけど」と、惜しくも決勝で“最下位”だった小野の気持ちを察しながらも、グイグイ攻めるなな茶を称賛。指原も「それでも小野さんは嬉しいだろうし、お互い良い」と見守った。
さらに、元プロボクサー＆俳優の赤井英和の娘で、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛の元恋人である赤井も、小野と2ショットを撮る。「第一印象で一番良いって思ってました」と告白。3人の女性から積極的なアピールを受ける小野に対し、ヒロミは「『M-1』ってすげーと思ってるかな」と代弁し、笑いを誘った。
“M-1ドリーム”を掴んだ小野に対し、赤井は「芸人さんのことを尊敬しているし、素敵だなって思うけど、怖い印象もある」と告白。その真意を「芸人さんの飲み会は、『飲んで、歌え』みたいな印象があって」と語ると、当然の如く小野は全否定。赤井は「じゃあ、昔の芸人さんはそうだったのかもしれない」と首をかしげると、ヒロミは「昔の芸人さんもないです」と釈明した。
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