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UPDATE|2023/02/18

『舞いあがれ!』高橋克典、娘・舞(福原遥)の恋を”父”目線で見守る「お父ちゃんもこれで安心や」

「高橋克典オフィシャルブログby Ameba」より

俳優の高橋克典が17日、アメーバオフィシャルブログを更新。同日放送された女優の福原遥が主演を務める2022年後期NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土 午前8時 総合)第96話を受け、気持ちを伝え合った舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)に対して“お父ちゃん”として喜びをつづった。

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『舞いあがれ!』は、1990年代からスタート。ヒロインの岩倉舞(福原遥)がものづくりの町・東大阪市と長崎・五島列島で成長。大学では、人力飛行機サークルで大空を飛ぶことを経験し、旅客機のパイロットを志していく姿を描く。高橋は父・岩倉浩太として出演し、一足先に同ドラマのクランクアップを迎えていた。また、10日には約10ヶ月にわたる全撮影を終えたことを報告している。

高橋は「こんにちは」と題してブログを更新すると「今朝はゆっくり。息子の朝ごはんを作り、舞いあがれからプレミアムトークの赤楚くんを堪能」と切り出し、「ええ子やなぁ、と好感度爆上がり」とコメント。鏡越しの自撮りショットとともに「舞いあがれロス感じながら二度寝」とつづった。

続けて「とっくに戦線離脱はしていたものの、まだ撮影続行してると思うだけであったかい思いがしてたけど、みなバラバラになったんだと思うととても寂しい」と心境を明かしつつ、一方で「作品を完全に一観客として楽しんでる感じ。本当に不思議な感覚」とも述べた。

さらに、「でも今日は」と題して更新したブログでは「最高の日やった。あんなに人のことばかり考えて、自分の気持ちを言えなかった舞が、仕事では積極的に生きるようにったけど…傷つくことも恐れないくらい想いにつきうごかされて1番大切なことを言えた」「貴司くんも、小さい頃からずっと舞を好きだった、というのが、またとてもあったかくてなぁ」と同日放送した第96話の内容に振り返った。

また、「本当に嬉しかったなぁ、今日は。お父ちゃんもこれで安心や」「とってもお似合いや」と“お父ちゃん”として喜びをつづり、最後は「秋月さんも、とってもよかったな。リューも。あとは悠人やな」とブログを締めくくった。

これらの投稿にファンからも「お父ちゃんもホッとしましたね~」「開始から15分間、ずっと泣きっぱなしでした」「これからも見守ってあげてくださいね」「克典さんが、書いている言葉も。優しさが伝わって溢れます」などの声が寄せられている。

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