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UPDATE|2023/04/01

『私が女優になる日_』season3が本格始動、ニューヨーク・嶋佐も「過去一個性的」と期待

『私が女優になる日_』season3(C)TBS

TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3が、4月1日(土)深夜24時28分から放送される。

【写真】『私が女優になる日_』season3のファイナリスト集合写真

『私が女優になる日_』は、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで2020年に発足した女優発掘・育成プロジェクト。

season3では「もう一度、会ってみたい」をテーマに、昨年末からオーディションを実施。3月26日の生放送でファイナリスト9名が発表された。北は北海道から南は沖縄まで、最年少は15歳、最年長は19歳という顔ぶれが揃い、これからTBSドラマ主演デビューの座をかけた戦いを繰り広げていく。

1日(土)に放送される第1回では、ファイナリスト9名が挑んだ3次審査(対面審査)の様子や、お披露目の場となった生放送を改めて放送。3次審査の審査員を務めた本プロジェクトの総合プロデューサー・秋元康も「非常にバラエティに富んだメンバー」と言うほど、プロジェクト史上最も個性豊かな女優の原石たちの素顔を徹底解剖していく。

生放送でファイナリスト9名と初対面となったスペシャルサポーターのニューヨーク・嶋佐和也は「過去一個性的に見えました」とコメントし、屋敷裕政は「ここから順位が変わってくると思うので、そこが楽しみです!」と話した。

昨年からスペシャルサポーターを務める高山一実は「“大学受験の前にラストチャンスで受けた”という子がいて、私がオーディションを受けたときと同じ状況なので応援したいなと思いました。全国各地から色々な出身者がいたので皆さんの出身地ロケをしたいです!」と今回も優しく候補者を見守り、これから原石たちがどう輝いていくのか期待を寄せた。

初代グランプリ・飯沼愛、2代目グランプリ・幸澤沙良に続き、オーディション番組開始から約半年でTBSドラマ主演デビューというシンデレラストーリーの主人公となる3代目グランプリは誰になるのか。約7000人の中から見事勝ち抜き、グランプリの座をかけた熾烈な戦いに挑む新たな“女優の原石”9名に注目したい。

【あわせて読む】『私が女優になる日_』season3、全国から個性豊かなファイナリスト9名が決定

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