TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日＿』season2のファイナリストメンバーで構成されたプロジェクト発のユニット「ブルーベリーソーダ」が4月12日（水）、東京・赤坂の日枝神社にて5月3日（水・祝）発売の1st CD『天使が通る』ヒット祈願の参拝を行った。
【写真】淡いブルーのドレスでヒット祈願の参拝をしたブルーベリーソーダ【16点】TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日＿』は、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてＴＢＳがタッグを組んで２０２０年に発足した女優発掘・育成プロジェクト。現在はseason3を毎週土曜深夜24時28分から放送している。（※一部地域を除く）
昨年11月にはseason2のファイナリストメンバーで構成したプロジェクト発のユニット「ブルーベリーソーダ」を発表。ユニット活動の第1弾として、season2のエンディングで歌唱していた『天使が通る』で5月3日にユニバーサルミュージックよりCDデビューすることが決定している。
今回、1st CD『天使が通る』の大ヒットを願って、TBS所縁の地である東京・赤坂の日枝神社にてヒット祈願の参拝を行った。初めてお披露目となる、ブルーベリーソーダらしい淡いブルーを基調としたドレスで登場し、7人は初めての経験に緊張の面持ちで御祈祷に参加した。
御祈祷後に実施した囲み取材では、記者からCDを誰に一番最初に渡したいかと聞かれ、7人は揃って「一番近くで支えてくれている家族、親戚に最初に渡したいです！」とコメント。
メンバーの馬越は「おじいちゃん、おばあちゃんがデジタルだとなかなか聴けなかったので、CDとして渡して聴いてもらえるのがうれしい」と話した。
最後に、センターの幸澤が「これから私たちの楽曲がCDというカタチになることがとても楽しみです。是非“天使が通る”は、楽曲のストーリーに注目して皆さんに聴いてほしいなと思います」とCDリリースに向けて改めて熱い気持ちをコメントした。
12日（水）は、大安と一粒万倍日が重なる縁起（えんぎ）の良いお日柄。まさに今作『天使が通る』のCDデビューを通じて、女優としての表現の幅を広げていくブルーベリーソーダの”演技”（えんぎ）にも良い一日になった。
【あわせて読む】『私が女優になる日』発のユニット・ブルーベリーソーダが念願のCDデビュー決定 
