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UPDATE|2023/05/02

「10代目ミスマリンちゃん」にあのん、小日向ゆか、賀村恵都が就任

(左から)あのん、小日向ゆか、賀村恵都

4月29日(土)・30日(日)に幕張メッセでリアル開催されたサブカルチャーの祭典「ニコニコ超会議2023」に、2018年以来、5年ぶりとなるSANYOブースを出展。SANYOイメージガール「10代目ミスマリンちゃん」にあのん、小日向ゆか、賀村恵都が就任した。

【写真】SANYOブース5年ぶり出展で大盛況、新たに就任した「10代目ミスマリンちゃん」3名【57点】

今年で9年目に突入した『アイマリンプロジェクト』は、2019年より『新章アイマリンプロジェクト』としてさらなる進化を遂げ、最新のトレンドやテクノロジーを積極的に採用したMVをYouTubeで配信している。「ニコニコ超会議2023」SANYOブースでは2日間を通して、全世界で累計1億回を超える人気2.8次元アイドル「アイマリン」の最新MV発表を行った。

初日には人気お笑い芸人の岡野陽一をゲストに迎えて、SANYOイメージガール10代目ミスマリンちゃんの就任式と9代目ミスマリンちゃんの卒業セレモニーを実施。10代目ミスマリンちゃんに選ばれた、あのん、小日向ゆか、賀村恵都の3名は、それぞれ「絶対になりたいと思っていたので、合格の連絡が来たときはめちゃくちゃ大きなガッツポーズをしました」(あのん)、「オーディション当時19歳だったので、保護者の同意をもらうために母に報告し、びっくりされました」(賀村)、「小学生の頃、ゲームセンターの海物語を打ったことがあり、昔から接点がありました」(小日向)とコメントした。

一方、今回で卒業となる9代目ミスマリンちゃんの桃衣香帆、御子柴かな、宮本りおは美しいドレスを身にまとって登場し、ミスマリンちゃんとして活動した思い出や、これからの抱負などを語った。

2日目にはスペシャルゲストとして人気VTuberの「おめがシスターズ」とアイマリンのCVを担当する内田彩、MV監督の篠田利隆、楽曲プロデューサーのムラタユーサクが登場し、MVに対するこだわりや推しポイントを語った。

最新MVを視聴して、内田は「後半の絵のタッチが変わるシーンが大好き」と話し、「シーンとマッチする歌い方を何度も試行錯誤した」とコメント。さらに、後半のクイズセッションでは、登壇者全員がクイズに取り組み、一部珍回答で会場内に笑いが起こった。

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