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UPDATE|2023/05/11

“日本一可愛い新入生”選出の現役青学生・中川紅葉と年下イケメン俳優の“年の差恋愛”にMC大興奮

(C)AbemaTV, Inc.

ABEMAオリジナル恋愛番組の最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』第10話が、7日(日)夜10時より「ABEMA SPECIAL」チャンネルで放送された。

【写真】MC陣のハートを鷲掴みした中川紅葉と今井竜太郎の“年の差恋愛”、ほか番組カット【8点】

『花束とオオカミちゃんには騙されない』では、最高の恋を手にするために集まった男女11名が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、女性メンバーの中には恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄する。

また今シーズン限定の、『「“嘘つき”オオカミちゃん」は、メンバーから二人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った「オオカミちゃん」が自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる』という内容の“花束ルール”も男女の恋物語を大きく動かしていく。

第10話のスタジオトークパートでは、番組のスタジオMCを務めるお笑い芸人の横澤夏子、女優でモデルの飯豊まりえ、モデルで女優の滝沢カレンが揃って、青山学院大学に通う現役大学生で過去には“日本一可愛い新入生”に選出されたほどの美貌を誇る女優でタレントのくれは(中川紅葉)と5歳年下の俳優・りゅうたろう(今井竜太郎)の“年の差恋愛”に大興奮する場面があった。
 
第9話の放送では2人きりで出かけたデートで一時ぎくしゃくした雰囲気になるも、その原因がくれはが2人の年の差を気にしてのことだったことが判明。りゅうたろうの「もし、俺がくれはちゃんと同い年でも、年上だったとしても、俺は絶対くれはちゃんのこと見つけてたし。上手く言えないけど、俺は歳とか関係なしに、くれはちゃんのことが好きです。歳とか関係なしに、好きです。俺はくれはちゃんといる時が一番楽しいです」という堂々たる告白をきっかけに、くれはの不安はすっかり拭われた様子で、2人はお互いの想いを確かめ合うように熱い抱擁を交わした。

そんなデート後に初めて迎えた、アトリエでの共同作業。くれはは、りゅうたろうと隣同士で作業をしながら「歳のこととか言っちゃったけど…」と切り出し、突然「後ろ向いてください」と指示を出した。りゅうたろうが着ていたパーカーの背中側に、黒い筆で何やら文字を書き始めたくれはから「何を書いているか当ててください」と問題を出されたりゅうたろうは「好き」と自信満々に答えるが、「今は書いてない」と即座に不正解を出されてしまう。

その後、くれはは「ちょっと待って。めちゃめちゃ恥ずかしいわ」と照れくさそうに書き終えたことを告げると、りゅうたろうはスマートフォンを駆使して自身の背中側を撮影。撮影したスマートフォンの画面に写し出された「いつもかっこよくいてくれてありがとう。これからもよろしくお願いしますね。りゅうくん大スキ♡」というメッセージを確認するや否や、りゅうたろうはニヤニヤが止まらない様子で「作業する手が震える」と自身の動揺っぷりを訴えた。一方のくれはも顔を真っ赤にしながら「カロリー消費量がすごい」とつぶやきラブラブな雰囲気を漂わせた。

この様子をスタジオで見守っていた飯豊まりえは、興奮のあまり思わず席を立ちあがり「もうやだ!」と隣に座る横澤夏子とハグをして胸の高鳴りを分かち合う仕草を見せた。さらに飯豊は「こういうのが見たかった!ようやく見られて嬉しかったです」と太鼓判を押し、滝沢カレンも手でハートマークを作りながら「もう、ぜんぶ最高だ」と繰り返すなど“大人女子”なMC陣のハートが鷲掴みにされていた。

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