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UPDATE|2023/05/19

元セクシー女優・麻美ゆまが気になる戦隊俳優に“ゼロ距離急接近”、指原も大歓声

麻美ゆま(C)Abema TV, Inc.

芸能人同士の合コンをモニタリングする番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)が、18日(木)に放送された。

【写真】戦隊ヒーロー俳優と”耳打ち”で距離を縮める麻美ゆま、ほか番組カット【7点】

今回から、参加人数を男女4名ずつから3名ずつへ変更。そのほかにも、各々が持ち寄ったテーマの中から全員でトークを展開したり、男女ペアになって距離を縮められるゲームに挑戦するなど、これまで以上に参加者同士が親密になれる新しい試みがスタートした。

さらにスタジオも男女で1つのソファに着席する“バー風”のにリニューアル。ヒロミは「この近さだと、隣に座った子のぬくもりや匂いを感じるよね」と大興奮し、指原も「めっちゃ合コンっぽくなった!」とさらなるカップル輩出に期待を膨らませた。

合コンメンバーには様々な業界で活躍する個性豊かな男女6名が集結。男性陣には、若手芸人の登竜門「ツギクル芸人グランプリ2022」で優勝を果たし、“ネクストブレイク芸人”と名高いお笑いコンビ・ストレッチーズの高木貫太、俳優の西川俊介と瀧航大が登場し、対する女性陣は、元トップセクシー女優で現在はマルチタレントの麻美ゆま、グラビアアイドルの橘舞と璃乃が参加した。

セクシー女優として一世を風靡した麻美が登場すると、男性陣は「マジ!?めちゃくちゃ知ってる」と大盛り上がり。そんな麻美は、スーパー戦隊シリーズで主演を務めた西川に第一印象で想いを寄せる。そして、新企画の男女のペアで挑戦するゲームでは、麻美は意中の西川とペアになることに成功した。

ゲームで負けてしまった2人は、罰ゲームの「セクシーポーズ」を披露することに。ポーズの相談のため麻美は西川に耳打ちし、ほぼゼロ距離の急接近。指原は「キャー!これで一気に距離が近くなる!なんだか、2人に“カップル感”も出てきた」と大歓声をあげ、ヒロミも「これはかなり印象に残るだろうな」とニヤリ。さらに、2ショットトークでは、ともに群馬県出身の同郷だと判明し、意気投合する様子を見せた。

唯一、第一印象で両想いとなったのは、「おしりーの」の愛称で親しまれている美尻グラドルの璃乃と、バラエティ番組のドッキリ企画で仕掛け人として登場し、恐怖に陥れる演技が話題となった瀧。穏やかな雰囲気で合コンに参加する瀧に対し、ハツラツとした印象を与える璃乃は積極的なアプローチを展開する。

璃乃は「異性から頭ポンポンされるのに弱い」と話すと、隣に座る瀧に「『今日頑張ったんだ。頭ポンポンやって~』みたいな感じでされると…」と、おねだり。また、ゲーム中に瀧の肩や腕に触れたり、「手汗がヤバイ」と自身の手のひらを触らせたり、何かと距離が近い璃乃。その“あざとテクニック”に、ヒロミは「この子はボディタッチが激しいな!」と声を弾ませた。

また、昨年マネージャーからグラビアアイドルへ転身し、すぐさま『ミスFLASH2023』グランプリを受賞した橘も、瀧へ秘かに想いを寄せる1人。2ショットタイムでは、積極的な璃乃に出遅れ、まずは高木と喋ることに。高木から「めっちゃ可愛かったから、第二印象で選びました」と告げられると、「私も“第一印象”で高木さんを選びました」と反応。何かを悟った高木は「じゃあ第二印象では…?」と恐る恐る確認。

しかし、「それは秘密です」と煙に巻かれ、「俺、さっきの時間で何かをミスってんじゃん!」と頭を抱える展開に。そんな高木を尻目に、橘は積極的な行動を仕掛けるべく、瀧と璃乃の2ショットトークに乱入。ペアでゲームに挑戦した高木から特に言葉を交わしていない瀧へ、急に恋の矢印が方向転換したことに対し、橘は「瀧さんがあまりにも喋らないので、気になった。私は静かな人が好きなんです」と告白。

これを受けて、ヒロミは合点がいった様子で「そうだったんだ!そしたら、うるさいタイプの高木なんて、全然ダメじゃんね(笑)」と笑い転げた。

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