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UPDATE|2023/06/02

『明日カノ』第4話、茅島みずき演じるソープで働く女子大生が人気歌い手との関係で炎上

茅島みずき (C)『明日、私は誰かのカノジョ』製作委員会・MBS

茅島みずき、入山法子主演の『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS、TBS)において、6日(火)深夜に放送される第4話のあらすじと場面写真が公開された。

【写真】じっと携帯を見つめる入山法子、ほか第4話の場面写真【11点】

2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、『第68回小学館漫画賞』を受賞し、累計500万部を突破している をのひなお の人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』の続編が、再び実写ドラマ化。MBSでは毎週火曜24時59分より、TBSでは毎週火曜25時28分より放送中だ。

生活費、学費やブランド品まで、自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日、人気歌い手アイドルの隼斗(綱啓永)を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが…。

第4話では、留奈がSNSに投稿した写真に隼斗が映り込んでいたことがネットに晒され炎上し、隼斗は窮地に立たされる。留奈のお店の掲示板にも留奈への誹謗中傷が多数書き込まれ、隼斗は翌日の生配信でファンに説明することに。そして、誹謗中傷に対し法的措置を考える留奈を、ファンを説得するからと言って、必死に止める隼斗。

窮地になって表面化した互いの価値観の違いを痛感した二人。そして留奈はある決断をする。自分や仕事のために法的措置を進めようとするも、働いていたお店からも徐々に干され、貯金も目減りしていく。そんな留奈は何を思うのか。

一方、留奈と同じ店舗で働く江美(入山法子)は占いに依存する40代女性。崇拝する占い師、レター先生(橋本マナミ)に、留奈から聞いた隼斗との話を話していた矢先、父の訃報が届く。その訃報をキッカケに江美は実家に帰ることになる。

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