藤田ニコルが22日（木）発売の『ViVi』8月号（講談社）表紙に登場する。
【関連写真】藤田ニコルの美ボディ際立つ「PEACH JOHN」モデルカット【9点】今回の撮影場所は宮古島。藤田ニコル自身が「私も泊まりで撮影行きたい、飛行機代は自分で出すから」と編集部に提案して実現したとのこと。
多忙を極める藤田ニコルだけに撮影スケジュール一泊二日。到着してすぐメイクして着替えて撮影、という休憩も天候予備日もないスケジュールとなった。
ロケハンと下準備のため、スタッフは一日前入り。残念ながら天気は雨混じりの曇り。残り二日間の天気予報も曇り。そのことを伝えられた藤田からは「太陽連れてくねー！」と返信があったそう。
いざ翌朝になると曇り空から晴れ間が見え、空港に藤田ニコルが到着したときには快晴に。その有言実行ぶりにスタッフも度肝を抜かれたという。
到着してからは怒涛の撮影がスタート。休む暇もなく、メイクして、移動して、撮影して、また移動して……。だが、本人は「楽しいー！」と始終笑顔で、ボリュームのあるバストに、引き締まったウエスト、丸いお尻。完璧なボディラインで水着姿を披露した。
撮影中、印象的だったのは「太い脚を流行らせたい！」とのセリフだという。
「私だって、脚細いのが羨ましいなって思うこともあったけど、骨は変えられない。自分の脚の中で、太い・細いはあって、モデルとしてちゃんと細いのを目指してトレーニングはしてるけど、人と比べて細くするのは難しい。気持ちが疲れちゃうだけ。だから、私はこの脚が好きだし、自信があるよ。『細くないから出せない！』って、太い・細いを人と比べる人っていっぱいいると思うけど、ありのままの自分でいいと思うんだ。もっと自信を持ってほしいし、そんなことで自信がなくなるなら、私は太い脚を流行らせたい」とロケバスで話してくれたそうだ。
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