FOLLOW US

UPDATE|2023/06/22

内田理央、人生が”ととのった”初サウナの思い出を明かす「色んな人が居ていいんだと思えた」

内田理央

TOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週土曜17:55~18:25)。24日(土)放送回では、女優・モデルとして活躍する内田理央が登場する。

【写真】サバンナ・高橋とサウナを堪能する内田理央、ほか番組カット【6点】

同番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。

“だーりお”の愛称で幅広い世代から脚光を浴びる内田。意外にも学生時代は、友達がいない暗黒時代を送っていたそうで、休み時間には周りに“ぼっち”を悟られないために“長~いトイレの旅”に出ていたというエピソードも。

そして高校時代に現在の所属事務所からスカウトされ、18歳の時に芸能界へ。最初はグラビアアイドルの仕事ばかりの中、次第に女優をやりたいと思うようになったものの、自信もなく言い出せず、仕事を辞めようかと悩んでいた時期に、『仮面ライダードライブ』のオーディションの話が。「人生の転機となった」という仮面ライダーのオーディションの裏側や、芸能界引退を思い止めた仕事仲間の言葉を明かす。

その後、ドラマ『来世ではちゃんとします』などで主演を務めるまでになった内田だが、この時「主演として現場を引っ張らなくては…」という思いや、「周りから求められている要求に、自分は応えられているのだろうか」と、心にモヤモヤした感情を抱いてたのだという。

そんな心境を察したのか、ある日親友に「2時間くれ!」と言われ連れて行かれた初めてのサウナで「色んなおっぱいを見た」ことで、人生観が変わったのだとか。それまでは周りと自分を比較してしまい、ネガティブになっていたのが、「色んな人が居ていいんだ。人と違っていいんじゃない!」と考えられるようになったそう。

サウナがきっかけで、女優としても成長を遂げた内田。感銘を受けたという木村拓哉の現場での立ち振る舞いや、今後の超リアルな目標も告白した。さらに、サウナ後のリラックス全開の外気浴シーンでは、高橋から結婚願望を聞かれ、まさかの本音もポロリ。最近、女優と経営者の結婚が増えていることにも触れ、高級会員制サウナを舞台にした「怪しいサウナ会」の噂話も披露している。

▼内田理央コメント
テレビ番組でサウナに入るのは初めてでした。番組では気を張らなきゃだし、どうなるのかと収録前は思っていましたけど、余裕で“ととのい”ました(笑)。しかも、高橋さんとお話しすることができて、心も潤ったし、とても楽しい時間を過ごすことができました。サウナとか銭湯の魅力についても語りましたが、サウナに入って心が明るくなった状態で、つるっと自分の人生を話してしまえたので、ぜひそちらのトークもお楽しみください!

【あわせて読む】エリートサラリーマンから格闘家へ、朝倉海が人生のターニングポイントを語る

RECOMMENDED おすすめの記事