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UPDATE|2023/06/30

千鳥は後輩に舐められている? マヂカルラブリー・野田が「千鳥カリスマ化計画」を実施

マヂカルラブリー、千鳥 (C)Abema TV, Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#230(ABEMA)が、2日(日)23時より放送される。

【写真】立って談笑するマヂカルラブリー&千鳥、ほか番組カット【6点】

今回はスタジオゲストにタレント・本郷杏奈を迎え、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの持ち込み企画「千鳥にカリスマになってほしいよ~!千鳥ピリつきドッキリ」が展開。企画の発案者としてスタジオにはマヂカルラブリーの野田クリスタルと村上が登場する。

千鳥にカリスマになってほしいと願う野田は「千鳥さんに対して心配なことがありまして」と切り出すと、「とある一件でカリスマじゃないのかもしれないって」と、今年の1月に開催されたお笑いライブ『LIVE STAND 22-23 FUKUOKA』で目撃した衝撃の事件を明かす。そこで自身の行動を指摘された大悟は、照れながら「言い訳させてくれ」と弁解するが、一同からはツッコミが続出。

その一件から、千鳥はコンビ仲が良すぎて威圧感が足りず後輩から「クソ舐められている」と結論づけた野田は、今回の企画「千鳥ピリつきドッキリ」を持ち込んだと説明。後輩芸人に千鳥がピリついているところを見せてカリスマ性を広めるドッキリ企画を敢行することに。

ターゲットとなるのは、お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎、大ちゃんの2人。「ちょんとすなよ」でブレイク中のちゃんぴおんずのネタに、千鳥とマヂカルラブリーも参加するニセ企画「みんなでちょんちょんしよう」を行い、ピリついた姿を見せてちゃんぴおんずに千鳥の堂々たるカリスマ性を見せつける作戦を立てる。

当の大悟は「(ドッキリが)一番できへん。これができんからカリスマじゃない」と、ノブも「ドッキリの仕掛け人はできない。笑いが我慢できない」と不安たっぷり。そんな千鳥のカリスマ化計画はとんでもないカオス展開に。

番組ではさらに、テレビ出演も増え、“ブレイク待ち”状態のお笑いトリオ・ネルソンズが、ブレイクを果たした際にすれ違いなどで不仲になるのを避けるため、今のうちに相方への不満を伝えておこうという応援企画「ブレイク目前!ネルソンズの膿を全部出し切ろう」も実施。千鳥が見守る中、これまで言えなかった相方への想いをそれぞれ明かしていく。

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