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UPDATE|2023/08/04

元ADのIカップグラドルが芸人・野澤輸出にダメ出し「さっきからコメントが薄い」

(C)Abema TV, Inc.

タレントのヒロミと指原莉乃が番組MCを務める恋愛学バラエティー番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#138が、3日(木)夜9時より放送された。

【写真】胸元に視線がいってしまう松白愛のダイナマイトボディ、ほか番組カット【7点】

今回は個性豊かな男女6名が集結。男性参加者としてお笑いコンビ・ダイヤモンドの野澤輸出、モデルの西野入流佳、同じくモデルで筋肉美を競うフィジーク選手の伊藤庸介が登場。

対する女性参加者は、ソロアイドルでTikTokerの八木沙季、グラビアアイドルの松白愛、プロボディボーダーの白波瀬海来が集結した。

この日、男性陣から注目を集めたのは、グラビアアイドルとして活動する松白。自身のアピールポイントを「110センチのIカップ」とすると、男性陣は「うわ、すっごい」「別格すぎる」とため息。ヒロミも「ダイナマイトボディだなぁ」と圧倒された様子。さらに、「元バラエティ番組のAD」の経歴があることが明かされると、指原さんは「こんな可愛いADさんいます!?グラドルとして売り出すために、1回だけADをやってみただけじゃない?って思っちゃうくらい」とその美貌と経歴とのギャップに驚愕した。

松白の隣に座った野澤は「距離が近いな」と動揺しながらも、視線はちゃっかり胸元に。それに気づいた松白は「好きですか?」と意味深に問いかけると、野澤は「大好きだよね」と即答。指原は「もう翻弄されてるじゃん」とチクリと刺した。指原の予想通り、すっかり松白にハマってしまった野澤は見事2ショットの機会を得ると、松白は「合コンの場では、毎回必死になっちゃうタイプでしょ?」「まだ本性出してないよね」とダメ出し。

物怖じしない、堂々とした態度の松白に対し、ヒロミは「大御所の雰囲気なんだよな」と感心した上で、「ADじゃなくて、プロデューサーだったんじゃないの」とツッコミを入れた。さらに、野澤が何度も想いを告げると、松白は「私を好きな理由は?」と尋問する場面も。

野澤が「楽しかった」とシンプルに伝えると、「そんなのつまらない」と一蹴。野澤が思いの丈を伝えると、「さっきからコメントが薄いのよ。もうちょっと具体的に言ってくれないと、伝わらないよね」と指摘。決して交わらない2人の恋の駆け引きに、指原は「一生見ていたい」とドハマり。

また、様々なことを検証する“検証アイドル”として活動している八木は、右肩に黄色いキャラクターを乗せて登場。「これは、ウーパールーパーとうさぎの子どもの“うぱぎ”です」と紹介すると、全員の頭上にはクエスチョンマーク。八木の“お友達”であるうぱぎに対し、西野入は「これは手作りですか?」と疑問をぶつけると、「手作りとかじゃなくて、生きてます」と平然と回答。さらに、「みなさん、うぱぎが見えてますか?見える人は心が綺麗なんです」と話すと、男性メンバーは「見えてますよ」と躊躇しながら回答。

これを聞いた指原は「ヒロミさんも見えてますよね?」と悪ノリすると、「見えてる。俺は心が綺麗だから」と応じ、笑いを誘いました。

想いを寄せる、6歳年下の西野入と2ショットとなると、「年上は大丈夫ですか?」と質問。その流れで「うぱぎも大丈夫ですか?」と自然に質問すると、西野入は「あ、はい」と間をあけて回答し、「デートにも、うぱぎはついてくるんですよね?」と確認。八木は「一緒に写真撮る時に、出てくるかも」と応じると、西野入は「なるほどね」と曖昧に微笑みました。

さらに、『M-1グランプリ2022』ファイナリストである野澤が“見せたいモノ”を持ち込んで、合コンメンバーを震撼させる一幕も。野澤は「1年半前に舞台袖の階段で転んで、足の骨を3本折った」と明かした上で、「ずっと金属とボルトを足に入れてたんですけど、最近取れたので、それをみんなに見せたい」と主張。

現場や指原から「そんなの見たくない」と声が相次ぐ中、野澤は顔よりも長さがある金属を取り出す。想像以上の大きさの金属に、一同は「なっが」「すごい」と驚愕。野澤は「この支えがなくなったから、今日は僕を支えてくれる人を探しにきた」と芸人らしいオチをつけると、指原は大ウケし、ヒロミさんは「くだらねぇ」と一刀両断した。

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