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UPDATE|2023/08/21

ウエストランド・河本の妻との出会いに、相方・井口の不満が爆発「唯一の補欠なのに」

(C)AbemaTV,Inc.

千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#236が、8月20日(日)夜11時より、「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。

【写真】囲碁将棋の”親エピソード”に爆笑する千鳥、ほか番組カット【6点】

番組では、お笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介と根建太一、ウエストランドの井口浩之と河本太、マユリカの阪本と中谷の3組が、同級生ならではのエピソードとネタで“No1.同級生コンビ”を目指す企画「付き合いの長さを武器にしろ!同級生タッグマッチ」が行われた。

相方の“昔はこんな奴だった”トークを披露する1stステージでは、ウエストランドの井口が、河本について「学生のときはめちゃくちゃ目立ちたがり屋だった」と意外な一面を明かしながらも「今と変わってないのはスキルがないこと」と続け笑いを誘った。

また、マユリカの中谷が「阪本は初めて彼女ができたとき、デートでスイミングスクール行って知らん子ども2時間見てた」と明かした一方、阪本は「中谷は小学校の頃エロの伝道師だった」「絵が上手いんで、おっぱいの絵とかを1枚500円とかで売ってむちゃくちゃ大金持ちになってた」と語り、千鳥を笑わせた。

次に、トークテーマを選んでコンビで掛け合いながらエピソードを披露する2ndステージでは、“親”をトークテーマにマユリカからスタート。中谷は「親が実家で僕の部屋のクローゼットに荷物を入れたりすることがあって、小学校のときに何気なくクローゼットを開けて出てきたのが…」と、父親が隠していた“とある書物”を暴露し、スタジオは騒然。

また、囲碁将棋の根建は大学時代に文田の実家の車に乗ったときのエピソードとして、「(文田の地元の)茅ヶ崎の国道を走ってたんですよ。そしたらカーナビで茅ヶ崎の国道にあるラブホテルほとんどに旗が立っていた」と衝撃体験を告白。カーナビの旗は“現役バリバリ”な文田の父親が立てたものだと言い、文田も根建と父親の3人で食事をしていた際、女性からかかってきた電話に父親が「今友達と飯食ってる」と説明していたことを明かし、大悟は「息子を隠した」と大笑いした。

そんな中、“部活”トークでは、高校時代コンビで同じサッカー部に所属していたという井口が、「超弱小なんで部員が12人しかいないんですけど、唯一の補欠がコイツ」と河本を指し、「運動も出来ないし、メタル系の時計してプレイしていた」と補欠だった理由を説明。千鳥は「メタル時計サッカー?」「おもろ!」と爆笑。

さらに井口は、河本が「唯一の補欠なのにマネージャーと付き合っていた」「そのとき付き合ったマネージャーが今の奥さん」とも不満げに語り、相方と妻の2人をサッカー部内で見つけた河本は「一番サッカーの恩恵を受けてる」と締めくくった。

そのほか、吉本新喜劇が初のバッドエンドを迎えてしまったという河本の大失態や、大悟が「その彼女相当面白い」と絶賛した根建の大学時代の彼女、阪本のとある癖を発端に起きた気まずい事件など、マル秘トークが大放出。

そして最終ステージ、漫才中に相方が知らなそうな同級生や地元の近況を報告する「近況報告漫才」では、実力派漫才師たちのネタと、テンポよく明かされる近況報告の数々に千鳥は終始爆笑の展開となった。

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