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UPDATE|2023/08/21

朝倉未来「昔を思い出した」、北関東、横浜、大阪、九州の喧嘩自慢たちが集結 乱闘勃発

(C)AbemaTV,Inc. (C) BreakingDown

「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービューオンラインライブ)」にて、格闘イベント『喧嘩道 presents BreakingDown 9』(以下、『BreakingDown 9』)が8月26日(土)午後1時より全試合生中継される。それに伴い、「ABEMA」格闘チャンネル公式YouTubeにて、7月に行われたオーディションの独占密着動画が公開された。

【写真】「昔を思い出しました」と振り返る朝倉選手、ほか番組カット【5点】

『BreakingDown』シリーズは、総合格闘家の朝倉未来選手がプロデューサーを務める“いま最も話題になる”格闘エンターテインメント。試合は、朝倉選手本人が考案した「1分1ラウンドで最強を決める」というルールのもと、現役プロ格闘家や元プロ格闘家、空手やボクシングの元世界ランカーほか、ラッパーやYouTuberなど多方面で活躍している面々が一同に集い試合を敢行。26日(土)に開催する『BreakingDown 9』では、日本全国から集まった喧嘩自慢のNo.1を決める「喧嘩最強決定戦」が行われる。

7月に都内某所で行われた今回のオーディションには、北関東、横浜、大阪、九州から“喧嘩”を特技とする精鋭たちが集結。入場早々乱闘が巻き起こり、その後も事あるごとに喧嘩が勃発するなど会場は終始大荒れとなった。朝倉選手も「昔を思い出しました。1番最初YouTubeでバズったときも、街の喧嘩自慢をスパーリングに誘う、そんな企画だったと思う」と振り返った。

そんな、朝倉選手の原点に立ち戻った本オーディションでは、バン仲村選手とジョリー選手率いる九州チームVS萩原裕介選手と啓之輔選手率いる北関東チーム、瓜田純士選手とノッコン寺田選手率いる大阪チームVS黒石高大選手と高垣勇二選手率いる横浜チームがそれぞれトーナメント試合を実施。ここで勝利した2チームのみが8月26日(土)の『BreakingDown 9』のケージで最終対決を繰り広げる。

自身の大阪チームについて、「礼儀知らずだけど根性はある」と話す瓜田選手に対し、横浜チームの黒石選手も「今すぐプロに行っていいような奴らを全くの素人がKOした。若い活きの良い気合入ったやつを揃えられた」と精鋭たちを紹介。

そして、北関東チームの萩原選手は「うちは見ての通り行儀は良いけど喧嘩は強い。向こうは大将の言うことも聞かないようなガキばっかり連れてきて。向こうは向こうで3位決定戦やっといてもらえたら」と強気発言を展開。

対する九州チームのジョリー選手も「うちは一通り悪いことをやりきった子たちなので、ここで揉めなくてもいい。プロ直前に人たちばかりなので優勝余裕かな」とけん制した。

地元のプライドをかけて全力でこぶしをぶつけ合う選手たち。26日(土)の『BreakingDown 9』で最終対決するのはどの2チームなのか、気になる結果は、「ABEMA」格闘チャンネル公式YouTubeにて確認することが出来る。

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