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UPDATE|2023/08/31

ケンコバが"因縁"の相手・ハリウッドザコシショウに場外乱闘「ネットニュースでお笑いを語りすぎ」

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアによる約30年前のエピソード“お笑いストリートファイト事件”をもとに番組化した『お笑いストリートファイト』#6(ABEMA)が、8月30日(水)夜11時より放送された。

【写真】千原ジュニアが繰り出す大喜利の難題に挑戦するくっきー!、ほか番組カット【4点】

番組では、神奈川・綾瀬市の全面協力のもと、リアルな街を舞台に総勢30名の芸人たちがお笑いの真剣勝負“お笑いストリートファイト”を展開。大喜利・モノボケ・エピソードトークなど、立会人の千原ジュニアが即興で繰り出す幅広いお題の中で、どちらが面白い芸人なのかを競う。この熱きお笑いバトルの様子を、千原ジュニアに加えて、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基、お笑い好きで知られる日向坂46の佐々木久美とINIの池﨑理人がスタジオで見届けた。

今回の放送では、ケンドーコバヤシが率いるケンコバチームと、くっきー!が率いるくっきー!チームが商店街で出会い、お笑いバトルを開始。総勢12名の芸人たちが大激突した。

くっきー!や狩野英孝、錦鯉の2人など、芸人たちが続々と大喜利で火花を散らす中、鳴りを潜めていたケンドーコバヤシは、相手チームに“因縁”の相手が…。過去放送回で、初戦を前にしたケンドーコバヤシは「ハリウッドザコシショウはネットニュースでお笑いを語りすぎてる。ここらでとっちめなアカンやろ」と名指しで宣戦布告した。

ついに直接対決のチャンスが到来するも、千原ジュニアが繰り出す難題の数々に、ハリウッドザコシショウは目を逸らし続け、勝負に名乗りをあげず…。ケンドーコバヤシは「お前が名乗りでたら、俺も行くつもりやった」と話しかけると、ハリウッドザコシショウは「あぁ、そうなの?」と気にも留めない様子で返答。これを受けて、ケンドーコバヤシは「お前、意外とモジモジしてたな」と“口撃”し、核心を突かれたハリウッドザコシショウは苦笑いを浮かべた。

お笑いバトルを重ね、勝ったチームによる負けたチームの吸収が進むと、8つあったチームが残り2チームに。ケンドーコバヤシ率いるケンコバ連合チームと、西田幸治(笑い飯)が率いる西田連合チームの総勢24名の芸人たちが勢揃いし、最終決戦の幕が上がった。

最後のお笑いバトルではルールが変更。総当たり戦となり、勝負に負けた芸人は即脱落し、最後まで勝ち抜いた芸人が「1番面白い芸人」として名を残すことができる。戦いの舞台を体育館に移すと、まずは「平均台に乗ったドキドキを何かに例えて」のお題に、すゑひろがずの2人が挑戦。

奇しくもコンビ対決となると、初戦から大喜利のセンスが光る南條庄助に対し、途中参加のためこの勝負が初戦となる三島達矢は頭を抱える展開に…。また、器用な南條に「敵ながらあっぱれ」と拍手が送られる中、不器用な三島へは「なにやってんだよ」「大丈夫か?」とヤジが相次いだ。

お笑い自慢の芸人たちが厳しく目を光らせる中、コンビ対決はどちらに軍配が上がったのか。最終決戦の続編となる次回は9月6日(水)夜11時より放送される。

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