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UPDATE|2023/09/15

奥菜恵がサウナで初”ととのい”、「2日間も涙が止まらなくなった」体験を告白

高橋茂雄(サバンナ)、奥菜恵

女優の奥菜恵が、16日(土)17時55分から放送される『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX)にゲストとして出演する。

【写真】サウナで”ととのった”様子の奥菜恵、ほか番組カット【6点】

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。

サウナは「そんなに得意じゃない」と不安げな奥菜だったが、初のロウリュ&初のどっぷり水風呂を堪能し「ととのっちゃって眠い」という仕上がりに。

サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで奥菜の人生で“ととのった”瞬間に迫る。

幼いころは人見知りの恥ずかしがり屋だったが、それでも男子にはモテモテだったという。小学生時代の初映画デートで思わず途中退席してしまった“甘酸っぱい”エピソードを披露した。

12歳で芸能界入りするとたちまち女優デビュー、14歳の時には話題の映画にも出演し、瞬く間に「国民的ヒロイン」になった奥菜。高校時代は撮影の合間に学校に行き、家で仮眠という超多忙な日々を送っていた。どんなに撮影で遅く帰ってきても、お母さんはご飯を用意して待っていてくれ、そんな親に心配をかけないよう部屋では枕に顔を埋めしょっちゅう泣いていたという。

高校卒業後は、女優の道に専念しようと決意。そんな中、世間が自分に持つ「清純派」というイメージと本当の自分とのギャップに違和感を覚え、反発するように。そんな時、今までの自分のイメージとは真逆の役のオファーを受け、その役を通じ初めて自分を肯定できるようになったのだと語る。

その後、30歳を目前に、仕事で自分の時間が持てず「このままの人生で良いのだろうか?」と悩んでいる中、まるで導かれるようにして沖縄のとある”神秘の島”を訪れる。島では、2日間も涙が止まらないという不思議な体験が続き、島の長老からの意外な言葉が心を浄化してくれたと語った。

奥菜は「サウナに対して苦手意識が強くて、暑い部屋の中がちょっと耐えられないと思っていたのですが、今回は『気持ちいいかも!?』って初めて思いました。ハマってしまいそうですね。サウナの中がこんなに気持ちの良い場所だったとは!と今日初めて思いました。“ととのった”あとは、高橋さんとの話が弾み、すごく楽しかったです!」とコメントを寄せている。

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