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UPDATE|2023/10/03

元NGT48が公開失恋? 意中の婚活相手による行為にアンミカも呆れ顔「恋愛下手すぎる」

元NGT48・ミナミ (C)Abema TV, Inc.

ABEMAの新作オリジナル婚活サバイバル番組『GIRL or LADY ~私が最強~』の第5話が、10月1日(日)夜10時より放送された。

【写真】「いい匂いする」と女性を抱きしめるシュンヤ、ほか番組カット【8点】

本番組は「ABEMA」オリジナルの新作で、「年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル」をテーマに、運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の「ガールチーム」と、30代の「レディチーム」に分かれ、誰もが羨む理想的な男性4人を奪い合う“婚活サバイバル番組”。各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニック、全てを駆使して運命の恋をつかみ取っていく模様を追いかけている。

番組では20代と30代の各年代の女性たちが、それぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニックを駆使して“本気の婚活サバイバルバトル”を繰り広げる様子に、初回放送から「共感した」「わかりみが深い」の声が相次いでおり、「これはガールズエンパワーメントの物語」「恋愛テク死ぬほど学べたからあと20000回見たい」といったコメントが寄せられるなど、女性視聴者を中心に反響を呼んでいる。

そんな前代未聞の“婚活サバイバルバトル”を見守るMCは、モデルでタレントのアン ミカ、タレントの若槻千夏、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイ。

第5話では、全員で過ごす共同生活が残り1日となり、後半戦では“男性1人、女性2人”の3人で擬似同棲生活を送る「トライアングル同棲」を開始することが明らかになった。男性メンバーがこの「トライアングル同棲」に進むためには、中間ジャッジで20代の「ガールチーム」と30代の「レディチーム」の両方から指名される必要があり、誰からも選ばれなかった場合はここで脱落。また、3人以上から指名された男性は「ガール」チーム・「レディ」チーム問わずに、指名された相手の中から2人の女性を選択することが可能。

このシビアなルールに、番組MCを務める若槻は「選ばれるためには関係の積み重ねが大事」と強調した上で、「自分がトライアングル同棲に進みたいからって、簡単に『好きだよ』カードを切ってほしくない。そんなにすぐ言っちゃダメ」と、最後のアピール合戦に目を光らせる。

この日、最後のチーム対抗戦としてガールチームとレディチームに用意されたのは、体力バトル。「勝ち抜き手押し相撲」や「耐久縄跳び」で火花を散らし、ガールチームが勝利すると、男性陣からのおもてなしパーティーのご褒美が。ガールチームは、このチャンスを逃すべく、気になる男性をお誘いして2ショットに持ち込む。

俳優のミキ(25歳)はジム経営者のシュンヤ(26歳)に自分の気持ちが向いていることを伝えるも、シュンヤからは「まだ『俺も好きだよ』とは言えない」と正直な返答が。ミキが肩を落とすと、シュンヤは「たくさん気持ちを伝えてくれてありがとうのハグしていい?」と尋ね、思いっきり抱きしめる。

期待を抱かせるハグに、番組MCの3人は「やめなさい」「それはいらんだろ」「シュンヤはダメだ」とブーイングの嵐。さらに、アン ミカは「『ありがとう』と思うんだったら、優しさを向けるより、冷たくする方が罪はない。優しくされたら、気持ちを吹っ切れなくなっちゃう」とミキの心境を代弁。若槻も「これは優しさではないですね。これは罪ですよ」と断罪した。

また、グラビアアイドルのハル(25歳)は経営者のユウジ(30歳)を「ちょっと話したい」とお誘い。先週放送の第4話でハルと急接近していた元アスリートで現在は経営者のタカ(34歳)は目が泳ぐ。他のメンバーから「悔しさはないの?」と問われたタカは「『あら?』みたいな感情がある」と本音をポロリ。これに、アン ミカは「私も『好き』と言われて油断していたら、その人が別の人を好きになった噂を聞いて、急に気になってしまったことがある」とタカのざわつく心に納得。若槻は「なにその駆け引き」と黄色い声をあげた。

中間ジャッジを翌日に控え、最初で最後のフリータイムが設けられると、真っ先に“恋愛経験ゼロ”の人材サービス企業経営者のタイスケ(28歳)が立ち上がる。タイスケは、メンバー全員が見ている前でWEBデザイナーのユカコ(33歳)をお誘い。先週放送の第4話では、自身の“浮気行為”で関係が悪化していたアイドルグループ・NGT48の元メンバーでモデル・インフルエンサーのミナミ(24歳)に対し、「気持ちはミナミに向いているから、信じて欲しい」と伝えていたたため、ミナミにも動揺が走る。

本番組MCのアン ミカも「ミナミちゃんにあれだけ想いを伝えていたのに、なんで目立つところで誘った?タイスケくんは下手すぎる」と不器用な立ち回りを指摘。若槻も、第4話でタイスケから想いを伝えられたミナミが涙を流しながらその場を後にしたことを振り返り、「この時間は、ミナミちゃんのケアをするべきだった」と頭を抱えた。

また、ユカコはシュンヤ(26歳)からも声がかかり、お互いの心境を確かめる時間を過ごす。最後に、シュンヤは「この間はユカコちゃんからハグをしてくれたから、今日は俺からしたい」とお願い。ミキ(25歳)に続き、本日2度目のハグをするシュンヤに対し、若槻は「『ハグって手があったか』って気づいちゃった」とクセになっている様子にツッコミ。

また、ハグ中にシュンヤが「いい匂いがする」と恍惚の表情でつぶやくと、本番組MCのシュウペイは「ハグされた時に『いい匂い』って言われたら、『気持ち悪い』と思います?」と問いかけると、アン ミカと若槻は声を揃えて「相手のことが好きだったら嬉しい」と即答。シュウペイは「そうなんだ。俺はビックリしちゃったけどな」とキョトンとした表情を浮かべた。

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