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UPDATE|2023/11/06

「私の父親作家なんです」森香澄アナの初告白に芸人一同衝撃

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#245が、11月5日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。

【写真】“緊急企画”で番組初登場の東出昌大、ほか番組カット

5日放送回では、元テレビ東京アナウンサーの森香澄をスタジオゲストに迎え、キレたくてもキレられない人のため、最強のブチギレ軍団がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」第2弾を実施。

大悟が“相談所所長”としてMCを務め、ひな壇にはノブ、森のほか、お笑いコンビ・Aマッソの村上と、さや香が出演。最強のブチギレ軍団には、ピン芸人・永野、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二、Aマッソの加納、そいつどいつの市川刺身の4人が集結し、“キレたくてもキレられない”芸能人たちに正しいキレ方を伝授した。

番組では、ゲストの森が自身の父親の職業について告白し、スタジオが騒然となる場面も。お笑いコンビ・ハナイチゴのコンプライアンス小松﨑が「大御所作家に理不尽なネタのダメ出しをされた」と明かしたエピソードを取り上げ、ブチギレ軍団が論争を繰り広げる中、大悟に「森ちゃんも(作家に)言われることある?」と話を振られた森。

「たまにありますけど…」と答えつつ「ここで初公開なんですけど」と前置きした森は「私の父親作家なんです」と打ち明け、芸人一同は驚愕。そして、この直前まで作家についてさまざまな意見を飛ばしていたブチギレ軍団に、森は「父親が芸人さんに強く言ってないといいなと、心から今思ってます」と苦笑した。

また、お笑いコンビ・ナイチンゲールダンスの中野なかるてぃんが明かしたピン芸人・ZAZYの暴挙についての議論では、制御不能な暴論を繰り広げる永野に千鳥が爆笑する展開に。「キレる気ないじゃん」と、相談者の中野なかるてぃんさんに噛みついた永野は、その後“お笑い界の闇”へと話が飛躍。

さらには、「年下の言うことって何も面白くない」「年下のエピソードとか年下の世界観で笑わない」と吐き捨て、千鳥に対しても「(年下だから)笑えないっすよ」と発言するなど大暴走。スタジオに笑いと困惑の空気が入り混じる中、ノブがさらに「MCが年下なのも嫌?」と問いかけると、永野は「嫌っちゃ嫌ですよ」「年下がリラックスして絡んでるの嫌っすよ」と止まらず…。

千鳥に対しても、どれだけ面白くても「認めねえよ年下だもん」と否定の姿勢を崩さぬ一方、「年上はすごい、全員すごい」と極論を振りかざす永野に、千鳥は終始爆笑となった。

そのほか、ノブが「あの人が一番悪いかも」と慄いた多田の独特すぎる視点や、切れ味抜群のワードセンスとテンポの良い関西弁で捲し立てる加納のブチギレ指導など、「行列のできるブチギレ相談所」第2弾の模様は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。

また、放送のラストに公開された予告にて、俳優・東出昌大が11月放送回で番組に初登場することが明かされた。“緊急企画”として公開された予告映像では、ノブのもとに東出が楽屋挨拶へと訪れる様子が…。ノブの質問に答える東出の姿に、番組進行のABEMAアナウンサー・西澤由夏アナは「え?言っちゃった!?」と驚愕…? 東出出演回の詳細は近日発表予定だ。

【あわせて読む】森香澄、「行列のできるブチギレ相談所」で局アナ時代に”キレられなかった”体験談を告白


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